ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。
2日連続で投稿直前に腹痛を訴えたわっちちゃん。この腹痛が、偶然なのか何か理由があるものなのか判断が難しいところ。
このときはもう少し様子を見てみようと思っていた、ねこじまさんですが……。
腹痛はたまたまなのか、そうじゃないのか…
わっちちゃんの腹痛が始まった初日、遅れると登校班の子どもたちに迷惑がかかると思い、焦らせてしまったというねこじまさん。
小学生ママになったばかりで、ねこじまさんも初めての状況に混乱。
結局わっちちゃんは、落ち着かないまま無理やり学校に行きました。
2日目の今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、わっちちゃんが落ち着いてから一緒に学校に行くことに。腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、ねこじまさんは学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしました。
仕事をしながら子育てしていると、子どもの状況次第で、会社に行くかどうか判断を迫られることってありますよね。「仕事を休んでよかった」と思えることもあれば、「仕事を休まなくても大丈夫だったのでは……」と思うことも。
特に、入園・入学してからしばらくの間は、新しい環境に慣れず不安定な子どもの様子が心配になってしまう日も多いと思います。皆さんはこのような状況のとき、どういったことを目安に、仕事を休む判断をしますか?
ねこじまいもみさんは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
著者:マンガ家・イラストレーター ねこじま いもみ
2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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