涙袋
30代は下まぶたの悩みが少ない場合が多いので、コンシーラーで涙袋を明るくして、涙袋の影を描きラメを広めにのせる、王道のしっかり涙袋を作るメイク方法でも問題ありません。しかし40代になると、下まぶたのちりめん皺や乾燥などのエイジングサインが出ている場合が多いので、王道の涙袋メイクは適していません。
40代は、パール感のある明るいライトベージュやピンクベージュ系のアイシャドウを涙袋に広げて、一番ぷっくり見せたい中央に同じアイシャドウを重ねます。その後、黒目の下のまつげ際の下にラメを少量忍ばせましょう。こうすることで、まつげの際のラメが反射して瞳に光が入るので、より明るい印象の目元に見せることができますよ。
いかがでしたか?若い頃のメイクを続けているよりも、年齢に合ったメイクにシフトチェンジしていく方が若々しい印象に見せることができるので、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてくださいね♡
配信: michill(ミチル)
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