「帯広の味 炭火焼き豚丼 ぶたはげ監修」
現在セブン-イレブンは「ニッポン!うまいものフェア」を開催しています。ニッポンのおいしいグルメがセブン-イレブンに勢ぞろいしたフェアで、沖縄のサーターアンダギーや北陸の名産・ます寿司など、いろんなおいしいものがラインアップされているんです。
今回はそのなかから「帯広の味 炭火焼き豚丼 ぶたはげ監修」(税込702円)をピックアップ。

2023年4月19日(水)以降順次発売された同商品は、北海道・帯広の豚丼専門店「ぶたはげ」が監修したもの。厚みのある豚ロース肉を炭火で焼きあげ、甘辛いタレを絡めた豚丼です。
1食当たりの熱量は682kcal、たんぱく質27.4g、脂質12.8g,
糖質112.5gとなっています。
肉肉しくてうまい!
「ぶたはげ」が監修した豚丼は、2022年の「北海道フェア」でも販売されていました。そのときは別添のタレがついていたので、今回の新商品とは内容が異なっています。ちなみに商品価格は税込626.40円だったから値段も変わっていますね。
今年の豚丼はどうなっているのか? 電子レンジ(500W)で3分30秒温めてからふたを外します。中皿には豚肉とタレがいっぱい入っていて◎(豚肉は大小あわせて10枚くらい入っていました)。

下の容器の白いご飯の上に移したら完成です。

やや厚みのある豚肉は柔らかいけれど噛みごたえがあり、肉のうまみや炭火の香ばしさがあり、甘辛いタレがよく絡んでうまい! ふわっと香る胡椒がよいアクセントになっています。

具は豚肉だけというシンプルなどんぶりですが、白米がバクバク進む味付けなので、飽きることなくあっという間に完食。このうまさ、たまらないです。
自宅にいながら帯広気分を味わえる、おすすめの一品ですよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。