眉毛の流行、こんなに変わってます!
1990年代のトレンドといえば、安室ちゃんがやっていたような、極細の1本眉。長さも短く、極細なアーチ眉が人気でした。
2000年代に入るとトレンドは眉頭から眉山にぐっと角度がついた眉に移行しました。cancamやエビちゃんが大ブームで、眉毛もみんなマネしていました。
現在では自眉毛を生かした眉メイクが人気になっています。また、ここ最近はブラウン以外に、カラーを使った眉も人気です。
眉の流行がこれだけ違うということは、眉の印象でお顔の印象は今っぽくも古臭くもなるんです。
では、1990年代にかなり眉を細くしていた方が今っぽい眉にするにはどうしたらいいか、具体的に解説していきます。
薄眉さん・細眉さんにはまずアイブロウアイテムを変えるべし!
眉毛を描く時、どんなアイテムを使っていますか?
1990年から2000年代は、アイブロウペンシルだけで仕上げていた方も多かったと思いますが、今はほかにもたくさんのアイテムが出ています。
今っぽ眉をつくるには、新しいアイテムを使うのが近道です!
おすすめは、ワックスタイプのアイブロウを使うことです。
左から:THREE アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ、FASIO アイブロウ ベース&パウダー
ワックスタイプのアイブロウは、ペンシルとパウダーの間のような質感で、眉毛がないところに描いてもかなり自然に馴染み、ふんわり仕上がるのでオススメです。パウダーより落ちにくいのも◎
ワックスだけだと物足りない、もう少ししっかり毛を描き足したい、という方にお勧めなのはリキッドタイプのアイブロウ。
上から:ADDICTIONアイブロウリキッド マイクロ 、excel ロングラスティングアイブロウ
リキッドアイブロウはペンシルのように毛を1本1本描き足すような使い方ができて、ペンシルよりナチュラル且つ今っぽく描くことができるのでオススメです。
配信: michill(ミチル)