「湖池屋プライドポテト 焦がしキャラメル」
湖池屋は2023年4月17日(月)に、まるで料理を作るように、独自の製法で理想のおいしさを追求し続けるポテトチップス「湖池屋プライドポテト」の新商品として「湖池屋プライドポテト 焦がしキャラメル」(オープン価格)を、全国・全チャネルで発売しました。

同商品は“スイーツ系”に挑戦したポテトチップスで、トレンドのひとつである“甘じょっぱい”味わいを再現したもののようです。メルティーで甘いキャラメルではなく、香ばしいカラメルに絶妙な塩をアクセントに加えた、ポテトチップスとしてベストマッチな甘じょっぱい味わいを開発したのだとか。
甘くてしょっぱいポテトチップス
同商品に関するネット上の反応を見てみたら「甘じょっぱくて好きな味」「食べる手がとまらないおいしさ」「箱で買った」「珍しい感じ」などのように、いろんな声があがっていました。
気になったので筆者も購入して食べてみることに。
開封すると、ポテトチップスとは思えないくらいキャラメルの濃い香りが広がります。ちなみに内容量は55gで1袋当たり300kcalです。

見た目は普通のポテトチップスですね。でも香りはめっちゃキャラメル。

さっそく1枚食べてみると、ふわっとキャラメルの香りや甘み、ほどよい塩味が感じられて本当に甘じょっぱい味わいに仕上がっています。

でも、ただの甘いキャラメル味ではなく、“焦がし”という表現のとおり、甘さの中に香ばしい風味もあるんです。キャラメルの味も濃いし、ポテトチップラスらしい味わいもちゃんとあるし、不思議なおいしさですね。
甘じょっぱいポテトチップスといえば、バター系やチョコ系が王道だと思いますが、それらとはまた違った“甘じょっぱ香ばしい”フレーバーを楽しむことができますよ。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。