「クーリッシュ バナナイスムージー」
ロッテは2023年4月24日(月)に、“飲むアイス”の「クーリッシュ」ブランドから、「クーリッシュ バナナイスムージー」(希望小売価格:税込172円)を、全国で発売しました。

この商品は、“ナイスなのどごしを楽しめ、スムージーのように飲めるアイス”であることから、「バナナイスムージー」と名付けられたようです。
気温の変動が大きい春先の多様なニーズにも応えられるよう、一年中愛されるバナナのまろやかな味わいに仕立てた「クーリッシュ」なのだとか。
1個(140ml)当たりのエネルギーは138kcal、たんぱく質1.7g、脂質4.7g、炭水化物22.4g、食塩相当量0.057gです。種類別は「ラクトアイス」。
長期保存できるバナナスムージーと言いたい
商品パッケージを確認してみると、「バナナ果汁・果肉6%」と書かれていますね。

冷凍庫から出してやわらかくなるのを待ちます。

するっと出てくるようになってから飲んでみると……マジで超うまい! バナナのやさしい甘みや香りと微細氷のすっきりとしたあと味がよくマッチしています。

バナナと牛乳などで作ったバナナスムージーのような味わいがしっかりと再現されていて、想像以上においしくてちょっとびっくり。個人的にはアイスというよりも、冷凍庫で長期保存できるバナナスムージーと言いたいですね。それくらいバナナスムージー。スムージーをシリーズ化して、マンゴーとかピーチとかブルーベリーとかも作ってほしいなと思ってしまうほど魅力的な一品でした。
ちなみにSNS上では、「絶対買おう」「飲んでみたい」といった声や実際に飲んだ人たちからは「おいしい」という声もあがり始めています。「クーリッシュ バナナイスムージー」が大ヒットするか、引き続き注目しましょう。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。