① アイブロウにも血色感を出す
アイブロウメイクも最近はブラウンだけではなく、ほんのりピンク味やニュアンスカラーを足せるアイテムがたくさん出ています。
今回使用したのはKATE デザイニングアイブロウ3D EX-8 ブラウンピンク系です。
ニュアンスカラーは、アイブロウメイクの1番最初に入れておくのがおすすめです。
最初に入れることで、肌から浮かずに血色感のあるアイブロウメイクに仕上げることができます。
眉の毛がある箇所、眉の毛が少ない方は描きたい眉毛のガイドラインとして、カラーを入れておきます。
その後はいつものアイブロウペンシルや、濃いめのブラウンで全体の形を描いていきます。
眉頭の方はペンシルや濃いめのブラウンを入れすぎるとニュアンスカラーを潰してしまいやすいので、眉尻中心に描いていきます。
② 自分の肌に合うピンクブラウンのアイシャドウ&ブラウンのアイラインとマスカラでメイク
ピンク系のアイシャドウパレットでもイエベ向き、ブルベ向きのカラーがあるので自分の肌に合うアイシャドウパレットを使います。
私はイエベなので、コチラのアイシャドウパレットを使ってポイントを説明しますね。
使用したのはデイジードール アイカラーパレット PK-01 サクラピンクです。ポイントカラーのピンクと淡めのブラウンとハイライトに使える2色がセットになっています。
上まぶたはアイホール全体に右上のピンクを入れます。肌に馴染むカラーなので腫れぼったくは見えにくいのですが、綺麗に見せるためにアイホールのエッジはしっかりボカしておきます。
下まぶたも同様に涙袋ラインまでピンクを入れておきます。
淡めのブラウンは目尻中心にふんわり入れて、あまり濃く引き締め過ぎないように入れます。こうすることで軽やかさは出しつつ奥行き感のある仕上がりになります。
アイシャドウの次はアイラインとマスカラですが、ここで濃いカラーを入れてしまうと濃過ぎて浮いてしまいます。
おすすめはミルクティーブラウンのジェルライナーとブラウンマスカラです。
ジェルライナーだとボカしやすいので肌に馴染ませやすいです。
ブラウンマスカラは目元をひきしめつつも光が当たると明るく見えるので、目力も出しつつ透明感のあるイメージに仕上がります。使ったことがない方にはぜひオススメしたいアイテムです。
配信: michill(ミチル)