梅干しとバターでコクうま!ご飯がすすむ「豚肉とたけのこの梅バター煮」

梅干しとバターでコクうま!ご飯がすすむ「豚肉とたけのこの梅バター煮」

とにかくご飯がすすむ「最強おかずレシピ」が大好評!料理家・管理栄養士のFUKA(@morifu_popo)さんによるフーディストノート公式連載。今回は旬のたけのこを使った、梅干しとバターというちょっと意外な組み合わせのやみつき系おかずをご紹介いただきます!

こんにちは♪料理家・管理栄養士のFUKA(@morifu_popo)です。

この前お正月だったのにもう一年の1/3が終わろうとしている事に焦りを感じている今日この頃です(笑)。

さて、今回は旬のたけのこを使ったレシピです。たけのこっておいしいですよね〜。

和食の基本的な味付けに梅干しとバターをプラスすることで、雰囲気ががらっと変わります。

梅の酸味もアクセントになっていて、とってもおいしいんですよ^^

「豚肉とたけのこの梅バター煮」レシピ

調理時間

20分

分量

2~3人分

材料

・豚バラブロック肉…400g

・たけのこ(ゆでたもの・水煮でもOK)…250g

・梅干し…3個

・小麦粉…適量

・青じそ…適量

【A】

・水…200ml

・しょうゆ…大さじ2

・酒…大さじ2

・みりん…大さじ2

・バター(有塩)…10g

作り方

1. 豚バラブロック肉は1.5cmの厚さに切り、両面に小麦粉をまぶす。

2. たけのこは食べやすい大きさに切る。梅干しは種を取り除き、実をざく切りにする。

※のちほど種も使うので捨てないでくださいね!

3. フライパンを中火で熱し、豚バラ肉を両面こんがりと焼き色がつくまで焼く。

※豚バラ肉は油が多いので、途中でフライパンを傾けてキッチンペーパーで油を吸うと良いです

4. 豚肉を端に寄せ、たけのこを両面2~3分ずつ焼く。

5. 【A】と梅干しの実と種を加えて落とし蓋をし、中弱火で5~10分煮る。

※梅干しの種からもいい味が出るので一緒に煮てください

6. 汁気がなくなり照りがでてきたらOK!

器に盛り、青じそを散らしたら完成です^^

梅干しに含まれるクエン酸で、疲労回復効果も期待できます。照り照り加減がたまらない〜!ご飯のおかわり必至です^^

一度使ったら手放せない「木屋の菜箸」

今回の愛用品紹介は菜箸です。どこのものでも同じだと思っている方、ノンノンノン(笑)。

私が愛用している木屋の菜箸はその太さが特徴!

炒めたり、焼いた食材を返したり、麺をほぐしたり、どんなときもとにかく手になじみ、使いやすいんです。

しかも炭になる一歩手前の半炭化状態まで熱処理した木材を使用していて、木の持つ強度はそのままに耐水性、抗菌性を強化しているそう。化学処理は行わず、合成樹脂を使用していないのも安心ですよね。

四角と八角があり、私は両方愛用しています。八角は四角に比べてより太めです。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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