ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

第1327回 ファミマのこれ注目!ママテナピックアップ
種類が豊富なコンビニパン。甘さ重視なら菓子パン、ガッツリ食べたいなら惣菜パンといったように、シーンに合わせて選べるのがうれしいですよね。今回紹介するのは、ファミリーマートの新商品。明太子がピリッと効いて、とってもおいしいんですよ。

かねふくの明太子!

2023年4月25日(火)、ファミリーマートは、「ピリ辛明太フランス(かねふく明太使用)」(税込138円)という新商品を発売しました。

ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

この商品は、簡単にいえば明太フィリングを塗って焼き上げたフランスパン。明太フィリングにかねふくの明太を使用しており、ピリ辛&粒感が特長なのだとか。

前にも似たような商品があった気がしますが、勘違いでしょうか……。まぁ、それはさておき、あらためて(?)食べてみることにしました。

リベイクするとさらにおいしい!

フランスパンの表面に、明太フィリングがまんべんなく塗られています。

ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

ファミマの「ピリ辛明太フランス」は焼いて食べるべし!

パンはいわゆるソフトフランスで、食感はやわらかめ。噛めば噛むほど自然な甘みが増してくるので、明太の塩味とピリッとした辛みがより引き立ちます。どのコンビニで買ったものかは覚えていませんが、前に食べた明太フランスはなぜか甘みが強くて、あまり好きになれませんでした。が、この「ピリ辛明太フランス」は塩味が強めで好き! ただし、思ったよりも辛みがあるので、得意でない方はご注意くださいね。

常温のままでも十分おいしいのですが、トースターで軽く焼くとさらにおいしくなるのでおすすめです。表面がカリッとすることで、中のもっちり感とのギャップが出て、香ばしさもプラスされますよ。味が濃いめなので、お酒を飲む方ならおつまみにもよさそうです。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
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大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。