同社では昨秋、袋入りの「おいしさを保つ」というメリットは保ちつつ、これまでの佃煮の課題を解決する「押すだけ適量」「箸いらずで簡単・清潔」「冷蔵庫で保管しやすい」チューブ入りを発売した。
しかし、発売後に「少し内容量が多い」「冷蔵庫によっては立てて保管しにくい」というユーザーの声も多くあったことから、内容量とパッケージサイズを見直し、コンパクトでさらに便利なチューブ入り佃煮としてリニューアルした。
「ぎゅぎゅっとイチおし おかか昆布」(120g、標準小売257円)はおかかと短めのカットで使いやすい北海道産昆布を100%使用した佃煮で、今回からご飯が進む甘辛の味付けにリニューアル。おにぎりの具としてはもちろん、厚揚げや麺にも最適。「同大豆の肉味噌風」(120g、同257円)は北海道産大豆で作った蒸しひきわり大豆入り。蒸し大豆の甘みとひき肉のような食感が、信州味噌のこく、トマトのうまみとマッチし、スティック野菜や麺料理、ギョウザのたれなど幅広い用途で使用できる。
パッケージにはアソートシズルを採用し、アイテムごとにお薦めの使い方3種をそれぞれ掲載。多様な使い方がイメージしやすいデザインに仕上げた。
◇日本食糧新聞の2023年3月6日号の記事を転載しました。
配信: たべぷろ
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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
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