似たような写真だから…と思ったら大間違い!?第2子の成長記録で後悔した話

似たような写真だから…と思ったら大間違い!?第2子の成長記録で後悔した話

1人目を育てて学んだのは、大量の写真・動画データの整理が大変!ということ。その学びを生かし、第2子ではそもそも似たような動画は撮らないことにしました。特に、動きが少なく言葉も発しない低月齢のときは、なるべく動画を最小限に。結果、データ整理はとても簡単に済みましたが、思いもしなかったところで後悔したお話です。



1人目で学んだ! 大量のデータ整理は大変

私には13歳の娘と3歳の息子がいて、娘のときには第1子ということもあり、似たような写真や動画をたくさん撮っていました。息子の妊娠中に、撮りためた娘の写真や動画を整理したのですが「コレとコレ、ほとんど同じような動画だ」「何でこんなに連写で撮ったんだろう」というものがたくさんありました。


大量の動画1つひとつを整理するのがとても大変だったので、息子が生まれる前には「似たような写真は撮らない! あとで整理が大変だから動画も最小限にしよう」と決意。

見返してみると泣き声が全然違う

特に低月齢のときは動きも少なく、言葉も話さないので動画を撮るのは最小限にしました。寝返りができそうなときは積極的に動画を撮りましたが、泣いているときは「この前も似たようなの撮ったしな……」と、あまり動画を撮りませんでした。


やがて息子が1歳になり、誕生日パーティーを終えた日に夫と息子の成長を振り返りながら、お互いのスマホに入っている写真・動画データを見返していると、同じ生後3カ月のときでも生後3カ月になりたてと生後4カ月に近いときでは、全然泣き声が違うことに気が付いたのです。

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