<子連れで離婚して復縁した話>「え、ひどくない?」退院の日、迎えにきた夫にかけられたまさかの言葉

<子連れで離婚して復縁した話>「え、ひどくない?」退院の日、迎えにきた夫にかけられたまさかの言葉

結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらうことになり、引っ越しをしました。しかし夫は帰りが遅くなり、どこに行くかも言ってくれないので、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまっていきます。そんな生活の中で、ねこじまさんは14日間入院することになってしまいました。

夫のやさしさのない言葉に…

痔ろうで入院したねこじまさん。


無事に手術は終わったものの、入院中にだんだん夫からの連絡がなくなっていきます。


子どもを預かってもらっている、ねこじまさんの母親からも、夫と連絡がつかないことに対して「薄情だ」と言われてしまい……。


















退院の日、病院まで夫が迎えに来てくれましたが、車内で夫婦の会話はありません。


それどころか、ねこじまさんは「手術代が高かった」「金ないときに勘弁だわ」と言われてしまいます。


手術代、入院代と高いお金を払ってもらっていることは事実なので、ねこじまさんは「ありがとう。迷惑かけてごめん」とお礼を言いましたが、夫からは「ほんとだわ」とまさかの返答。


どうしてこんな態度をとるのかわからずモヤモヤしたまま家に到着し、夫はそのまま仕事に行ってしまいました。


◇   ◇   ◇


入院と手術を終えたねこじまさんに、冷たい言葉を放つ夫。
本当ならねこじまさんも、労いの言葉をかけてもらいたかったりや退院をよろこんでほしかったりしたはずです。


夫婦の間では、よい関係でいるために我慢する場面ももちろん必要ですが、そればかりでは精神的に疲れてきてしまいます。
お互いを尊重しあい、言いたいことを言いあえる夫婦でありたいですね。


このほか、ねこじまの別室さんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。


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著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室

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