はちみつレモンの使い方
はちみつレモンは定番の「そのまま飲む」以外にも、さまざまな使い方があります。
また中のレモンの食べ方についても紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お湯や炭酸水で割る
はちみつレモンの定番の使い方といえば、お湯や炭酸水で割る方法です。
はちみつレモン大さじ1杯に対し、お湯や炭酸水100~150mlほどが目安です。
お好みの割合を見つけてみてくださいね!
紅茶に入れる
紅茶にはちみつレモンを入れると、どちらの効果もあわせて期待できる飲み物になります。
紅茶はタンニンというポリフェノールを含み、免疫機能の維持や美肌づくり、生活習慣病対策に役立ちます。
紅茶1杯に対し、はちみつレモン大さじ1杯程度が目安です。
寒い時期に飲むと、内側から体をポカポカと温めてくれますよ。
ヨーグルトにかける
はちみつレモンをヨーグルトにかければ、レモンの爽やかな風味と甘酸っぱい味わいを楽しめます。
また、ヨーグルトの乳酸菌は腸内で善玉菌として働き、はちみつのオリゴ糖が善玉菌を増やしてくれるため、腸内環境を整える効果も期待できます。
ヨーグルト100gに対し、はちみつレモン小さじ1~2杯程度を目安にかけてみてくださいね。
レモンも食べてOK
はちみつレモンの中の薄切りにしたレモンは、もちろん食べてOKです。
そのまま食べるのもよいですし、刻んでヨーグルトに混ぜ込む、お菓子づくりに使うなどの使い道がありますよ。
作ってすぐは酸っぱさがありますが、2~3日経つと酸味が抜けて食べやすくなりますよ。
手作りのはちみつレモンを楽しもう!
今回の記事では「はちみつレモンの作り方」について、管理栄養士が解説しました。
はちみつレモンは簡単に作れ、さまざまな使い道があるのもうれしいですね。
暑い時期に飲んでスッキリしたり、寒い時期に飲んで温まったり。ぜひさまざまな使い方で、はちみつレモンを楽しんでくださいね!
配信: トクバイニュース