元美容部員はこうやります!一生使える!正しいベースメイクの方法

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。日差しも強くなり、暑さが増してくるとどうしてもベースメイクが崩れやすくなりますよね。朝しっかりメイクしたのにすぐ崩れる、夕方のメイク崩れがひどい…それってもしかしたらベースメイクの方法に問題があるかも!?今回は一生使える正しいベースメイクの方法についてご紹介します。

ベースメイクの前はスキンケアも手を抜かない!

ベースメイクがキレイに仕上がるためのコツは、実はスキンケアから始まっているんです。スキンケアでしっかり肌に水分を与え、肌状態を整えてあげることでベースメイクの仕上がりが変わってきます。

・しっかり肌うるおわせる。
・肌にスキンケアをしっかり馴染ませる。
・ぬるつきやベタつき感のない肌にしておく。

この3つがとても大事です。とはいえ、スキンケアのベタつき感が残っていると次のベースがいつまでも肌に馴染まなかったり浮いてしまいます。手のひらでしっかりプレスしながら肌に馴染ませる・それでもベタつき感がある時は一度ティッシュオフしてみてください。

肌が整ったら次にベースメイク

スキンケアで肌状態を整えたらベースメイクに入ります。下地の量は少なすぎても多すぎてもNG。使用量はパール大1粒分が目安になります。

手の甲に取ったら面の広い頬からのばしていきます。指の先ではなく、指の腹全体を使って力を入れすぎず優しくスッと内から外へ伸ばしていきましょう。

両頬、おでこ、鼻周り、口周り、目周りにも下地をなじませます。細かい部分は塗り残しのないように気をつけてください。油分の多い鼻周り・よく動く目周りと口周りは量を減らし薄く伸ばすのが崩れにくいポイントです!

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