参照:写真AC
おばあちゃんや、おかあさんのつくる手作りの料理は、とても美味しく感じられるものです。
特に、味噌やぬか漬けなどを自家製でしているお家では、例えばこんな健康効果が考えられます。
①腸内細菌が活性化して免疫力が高くなる
②以心伝心、コミュニケーションがとりやすくなる
③家族の結びつきが強くなり、お互いを気遣えるようになる
このように家でつくる手料理には、子どもの体と精神を安定させるなにかがあるようです。
その秘密の一つは、手作りの発酵食品です。
発酵食品がどのように体によいのかを知ることで、ご家族の健康を守る一助になればと思います。
普段の食生活にできるだけ取り入れて、毎日の健康管理に役立ててください。
参照:写真AC
免疫力を高める腸内環境
日々の手作り料理に発酵食品をプラスしたり、洋食にも発酵食品を加えるだけで体質の改善や免疫力を高める効果が得られますので、普段の食生活に発酵食品を取り入れることが、病気の予防につながります。「免疫力を高めると病気が治る」と言われていますが、免疫力を司るのが腸内環境なのです。
食事をするときに、食べ物に付着している細菌などが体内に入ってしまっても撃退できるように、腸の粘膜には多くの免疫細胞が集中しているのです。
この免疫細胞が、病気になるのを防ぐシステムが免疫の役割をしているのです。
身の回りにある発酵食品
味噌、みりん、しょうゆ、納豆、酢、塩こうじ、甘酒……etc
手作りでも簡単に作れる発酵食品ですが、中々手作りする余裕がない場合、ネットで昔ながらの製法で作られた発酵食品など購入することが可能です。
■オーガニックたまり醤油
参照:http://www.marumata.com/product.php
■木桶仕込み味噌 結Yui 米こうじ
参照:https://adachi-jozo.co.jp/?pid=167791600
配信: mamaPRESS