ポテサラのアレンジは無限大!ありそうでなかった進化系ポテサラをご紹介

ポテサラのアレンジは無限大!ありそうでなかった進化系ポテサラをご紹介

どんな野菜とも相性の良いじゃがいもが主役のポテトサラダ。みなさんのおうちでは、どんな味付けや具材でポテサラを楽しんでいますか?今回は、和風の味付けにコクのあるクリームチーズをプラスしたり、カルボナーラをポテサラにアレンジしたりと、ポテサラの新たな魅力をご紹介!ぜひ新しい味に出合ってください。

カルボポテサラ

時間:15分 難易度:★★☆

クリーミーでコクのあるソースがみんなから愛されるカルボナーラ。

本来はパスタですが、今回はポテサラにアレンジ。

ホクホクなじゃがいもに濃厚なカルボソースをたっぷりとかけたやみつきになる一品です。

材料(2人前)

・じゃがいも……300g
・水……大さじ1
・ベーコン……40g
・オリーブオイル……適量
・ニンニクチューブ……2cm

【A】
・生クリーム……50ml
・粉チーズ……大さじ1
・塩……1つまみ
・コンソメ……小さじ1/4
・卵……1個

・卵黄……1個
・黒こしょう……適量

作り方

1. じゃがいもを大きめの一口大に切り、耐熱ボウルに加える。水大さじ1をかけ、ラップをして600Wの電子レンジで4分半加熱する(串がスッと入るくらいになったらOK)。粗熱が取れたら皮を取り除き、器にのせる。

2. フライパンにベーコン、オリーブオイル、にんにくチューブを加えて、ベーコンに焼き目がつくまで炒める。火を止め、Aを加えて混ぜ合わせる。(カルボソースの完成)

3. じゃがいもの上にカルボソースをかけ、卵黄と黒こしょうをトッピングする。卵黄とじゃがいもを崩してお召し上がりください。

じゃがいもはレンチン調理で時短に!

今回ご紹介した2つのレシピでは、じゃがいもの皮を剥かずにレンチン調理しています。

耐熱ボウルにじゃがいもを皮付きのまま入れ、少量の水を加えてレンチン加熱。その後皮を剥くことで、じゃがいもがしっとり仕上がります。

かつ、ピーラーで皮を剥く手間が省け、レンチン加熱した後は手で簡単に剥がすことができます。

水から茹でるのに比べて時短になるので、用途に応じてじゃがいものレンチン法を活用してみてくださいね。

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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