“千葉アクアメロン”を贅沢に使用!東京マリオットホテルの初夏アフタヌーンティーを読者が実食レポート

“千葉アクアメロン”を贅沢に使用!東京マリオットホテルの初夏アフタヌーンティーを読者が実食レポート

東京マリオットホテル「Lounge&Dining G」では、糖度の高さと華やかな香りの“千葉アクアメロン”をたっぷり使い、新緑の芽吹きを表現したアフタヌーンティー「JUICY Melon Afternoon Tea」が6月30日(金)まで開催中。希少なメロン果実の甘さやみずみずしさを最大限に味わえる、見た目もかわいらしいスイーツやセイボリーがずらり。そんな逸品の数々を、スイーツフォトグラファーと読者モデルの2人が詳しくご紹介します。

読者モデル品川舞菜さんの「JUICY Melon Afternoon Tea」実食レポート

千葉県産のブランド品種“千葉アクアメロン”が贅沢に使用された、爽やかな初夏のアフタヌーンティー。初夏にぴったりのデザートやセイボリーが勢揃いして、これからの時期にぴったりですね。

まずは、ウェルカムドリンクのメロンとキウイのソーダ。飲むと、程よい甘さのシロップとシュワっとはじける炭酸が爽快。一気に喉の渇きを潤してくれます。

ひとめ惚れしたのは、「千葉アクアメロンとマスカルポーネのムース」。メロンの皮をイメージした見た目に、葉は横に添えられたチョコ、ツルは飴細工で表現されていて、石和シェフのこだわりを感じます。断面もすごく綺麗で、お気に入りです。

スイーツスタンドの中で一際存在感を放っている「千葉アクアメロン&レモングラスのジュレ」も逸品です。甘さに定評のある千葉アクアメロンの中でも、とくに糖度の高い部分をカットメロンにしているのだそう。とっても甘くて爽やかで、幸せな気持ちに。

もちろん、セイボリーにもプレミアムなメロンがふんだんに使われています。全体的に甘さは控えめになるように考えられており、スイーツの合間にもおすすめです。
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とくに「千葉アクアメロンと生ハム ミントフレーバー」は、メロンのみずみずしい食感と、爽やかなミントの香りが相性抜群。生ハムの塩っけもあって食欲を後押ししてくれます。下にはミントのジュレが隠れていて、サラッといただけました。

スイーツフォトグラファーakanetigerさんの「JUICY Melon Afternoon Tea」実食レポート

トップのグラススイーツが印象的なメロンアフタヌーンティーでテーブルに運ばれてきた瞬間にときめいた!

スイーツにはもちろんのこと、セイボリーにもシェフこだわりのメロンが使われていて、メロン好きには嬉しい内容です。この日いただいたメロンの糖度はなんと16度! これからが旬でどんどん甘くなっていくそうなので楽しみですね。

メニューに合わせて、使っているメロンの部位がそれぞれ異なっていて、甘さや食感の違いが感じられるのも魅力です。

トゥンカロンはあまりにもキラキラで可愛くて、宝石のよう。
サクッとした固めのマカロンコックに、たっぷりのメロンクリームがたまらない!

3層が美しいグラスの千葉アクアメロンとココナッツのブランマンジェも絶品。ココナッツの香りが控えめで、メロンのジュースを使ったソースの甘さを引き立ててくれます。

メロンパン風スコーンは卵を使っていないのに、ふわふわしっとり。中にはドライメロン、表面にはメロンのマカロンを乗せてメロンパンを再現するように焼いたそう。

添えられたクロテッドクリームや、アプリコットジャムと一緒にいただきました。

千葉アクアメロンと生ハムはミントジュレが添えられていたり。オマール海老のタルトはほんのりグリーンカレーの風味があったり。どれも初夏の訪れを感じるメニューで、メロンスイーツを引き立てるかのようにさっぱりとした味わいでした。
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紅茶のポットにはティーコージーが被せられていて、紅茶が冷めるのを心配せずゆっくりとティータイムを楽しめる。そんなところも東京マリオットのアフタヌーンティーの好きなポイント。

メロン好きさんにはぜひ食べて欲しい、いちおしのアフタヌーンティーです。

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