おうちごはん7周年を記念して、手ぬぐいを作りました!
おうちごはんもついに7歳となり、今日から8年目に突入します。
いつも応援して支えてくださるみなさまがいたからこそ、こうして7周年を迎えることができました。みなさま、本当にありがとうございます!
「7」という数字はなんだか縁起がいいですよね。縁起もいいし、お祝いだしということで、せっかくなので7周年の記念におうちごはんオリジナルのグッズを作ろうということに。
そして今回完成したのが、こちらの「おうちごはんてぬぐい」です。
なぜ手ぬぐいなの?
過去にも、おうちごはんのオリジナルグッズとして「おうちごはんトング」や「おうちごはんエプロン」を作ったことがありましたが、実はグッズ制作のプロジェクトが立ち上がるたびに、毎回案として挙がっていたのが「手ぬぐい」なんです。
なぜそんなに手ぬぐいを作りたかったかというと……
手ぬぐいは暮らしの中でさまざまな用途で活躍してくれるとても便利なアイテム。手や食器を拭くという基本的な使い方はもちろん、包んだり巻いたり飾ったり……と、1枚あるだけで日々のちょっとした場面で役に立ちます。
薄くてかさばらないし、何かと便利な手ぬぐいは、1枚はおうちに常備しておきたいところ。おうちごはんも、日々の暮らしにおけるさまざまな場面でみなさんに寄り添って必要とされる存在になりたいという想いも重なり、ずっと手ぬぐいを作りたいねとみんなで話し続けてきました。
そしてこの度、今まで寝かせに寝かせてきた案が7周年を機についに実現したんです!
デザインコンセプト
「おうちごはんてぬぐい」のモチーフは、「箸」。
実は箸文化を持つ国々の中でも、箸のみを使ってごはんを食べる作法が確立されているのは日本だけ。箸文化を持つ他の国では、箸とスプーンやレンゲなどをセットで使うのが基本です。
独自の文化を築き、日本の食文化にも毎日のごはんにも欠かせない存在である箸。
いつも私たちのそばにある身近な道具である箸のように、おうちごはんもみなさんの毎日の生活にとって欠かせない存在でありたいという意味を込めて、モチーフには「箸」を選びました。
使い方いろいろ!手ぬぐい活用術をご紹介
手ぬぐいの可能性は無限大!
使い方次第で、さまざまな場面で活躍してくれる優れものです。
今回は、ぜひ試してみていただきたいおすすめの活用方法を5つご紹介します。
お弁当包みとして
手ぬぐいは生地の幅が狭いので、お弁当は包みにくいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!
包み方次第でいろいろな形のお弁当箱を包むことができ、持ち運びにも便利です。包みをほどくとランチクロスにもなりますよ。
ランチョンマットとして
器の下に敷けば、ランチョンマットとしても大活躍。
食卓を華やかに演出し、料理や器を邪魔しない色味とデザインに仕上げましたので、毎日の食卓でも幅広く活用できます。
ボトルラッピング
お酒やジュースなどのボトルを手ぬぐいでくるっと巻けば、持ち運びに便利なだけではなく、一気にオシャレ感がアップします。
プレゼントラッピングとしてこのままギフトにもできちゃいますね。
カトラリーケースとして
箸やフォーク、スプーンなどを包んでカトラリーケースとして使うのもおすすめ。手ぬぐいのケースがあるだけで、カトラリーを出す際にぐっとお店のような雰囲気に近づきます。
持ち運び用のカトラリーケースとして使うときには、お弁当包みとして使うときと同様に、カトラリーを取り出した後はランチクロスやナプキンとしても使えます。使用済のカトラリーを包んだ後も、手ぬぐいなら簡単に洗えるので、お手入れ楽ちんで衛生的にも安心です。
水切りマットとして
キッチンに置くとスペースをとってしまう水切りかごの代わりにも、手ぬぐいが大活躍!
洗い物の量によって折り方次第で大きさも変えられるし、使わないときには畳んでしまっておけるのでキッチンもすっきり!
配信: おうちごはん