【シーチキン缶丸ごと焼き】は歴史に残るTwitterレシピ! 究極のズボラ飯を作ってみた

料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:【シーチキン缶丸ごと焼き】


シーチキン缶丸ごと焼き(C)サイゾーウーマン

 SNSで大ブームとなった簡単レシピの中で、「本当に歴史に残るべき逸品は何だろう?」と思い検索してみました。そこで偶然にも、Twitterで過去にバズったレシピを発見し、「これこそが未来に語り継がれる究極のズボラ飯!」と大興奮した筆者です。

 必要な材料はツナ缶、とろけるスライスチーズ、そしてマヨネーズだけ。心躍らせながら材料を買いに急ぎました!

材料
分量

ツナ缶
1缶

とろけるスライスチーズ
2枚

マヨネーズ
適量

(レシピはSNS上より)


材料(C)サイゾーウーマン

(1)シーチキンの缶を開けて、そのままマヨネーズとスライスチーズを乗せる

 シーチキンの油は捨てなくてもよいのか? と手が止まりましたが、そのままいってみます!


チーズとマヨを乗せる(C)サイゾーウーマン

(2)レンジのトースター機能を使って、ほんのりチーズに焼き色がつくまで焼く

 間違ってもシーチキン缶をレンチンしたらダメですよ。金属を電子レンジで加熱すると火花が散るので、間違わないように要注意です!


レンチンはダメ!!(C)サイゾーウーマン

 チーズに焦げ目がつくまで、約10分でした。シーチキンの油が滴ってる!


焦げ目がついたチーズ(C)サイゾーウーマン

 あまりにも滴る油の量が多い……。油分が気になる人は、表面の油をスプーンですくって減らしてもいいかも。筆者はチャレンジャーなので、そのまま食べてみることに。


ご飯やパンともきっと◎(C)サイゾーウーマン

 簡単すぎて不安が拭えないこのレシピ。ツナ缶から滴る油っぽさを心配しましたが、一口食べると一瞬で払拭されました。とろけるチーズとツナの風味が絶妙に絡み合い、マヨネーズがクリーミーさをプラスしています。

 ツナ缶を単品で食べるより、パンやご飯と一緒に食べるとおいしさが引き立つのでは? もしかしたら、サンドウィッチやオープンサンドにしても楽しめるかも。さまざまな期待が無限に広がった今回のレシピ。再チャレンジはパンやご飯との組み合わせで決定です!

【総評】

もう一度作りたい度:★★★★★(今度はパンやご飯と食べたい)

ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(レンチンだけは厳禁)

子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆(このオイリー感は胃袋が弱い人にはきついかも)

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サイゾーウーマン
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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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