「湖池屋プライドポテト JAPAN オリーブソルト 小豆島」
湖池屋は2023年5月22日(月)に、2018年より始動した「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」から、新商品となる「湖池屋プライドポテト JAPAN オリーブソルト 小豆島」と「湖池屋プライドポテト JAPAN 神戸ビーフ」(各・オープン価格)を全国・全チャネルで発売しました。
同プロジェクトは、「日本の誇り」である風土・文化やそれらが生み出す素材を「湖池屋プライドポテト」に込めて発信するプロジェクトです。
今回注目する「湖池屋プライドポテト JAPAN オリーブソルト 小豆島」は、日本のオリーブ栽培発祥の地である小豆島がテーマとなっています。
「小豆島産エキストラバージンオリーブオイル[手摘み]」と淡路島で作られた藻塩、瀬戸内で採れたレモンなど、瀬戸内で育まれた素材が合わさった風味豊かな味わいが特長なのだとか。
あっさりだけど食べごたえのあるポテトチップス
パッケージを開封し、中身を全部出してみました。ちょうどお皿一杯分くらいですね。内容量は53g、1袋当たりのエネルギーは289kcal。
食べやすいサイズ感のポテトチップスは、パリッとした軽い歯ざわりで◎。ふんわりとオリーブの風味が感じられます。さらに、レモンの爽やかな風味、藻塩の塩味、ちょっとだけブラックペッパーも感じられてとってもおいしいです。塩系のあっさりとしたポテトチップスですが、素材の風味がちゃんと感じられるため、意外と食べごたえのある味わいに仕上がっていますね。これは本当においしい!
ちなみに同商品は、1袋当たり1円が小豆島町に寄付されるそうです。ポテトチップスをおいしく食べるだけで、支援につながるのはうれしいですね。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。