焼酎文化は食文化の基にありき
お酒は焼酎に健康維持素材を浸漬するという手法で造られた霧島酒造自慢の健麗酒「金霧島」。冬は虫、夏は草という不思議な生態の古くから珍重されてきたキノコ「冬虫夏草」が用いられている。
ほのかな甘みとともに、後味にはスッキリとした切れ味がある。それもそのはず、「金霧島」はバニラで香りづけされており、華やかな香りとまろやかさの余韻が心地いい。
即席めんのパイオニアが作る昔ながらのおいしさ
マルタイと言えば即席棒状めんのパイオニア。中でも「マルタイラーメン」はマルタイの看板商品。
ノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げた、生めんに近い風味のストレートめん。粉末スープと調味油がついており、スープはチキンベースのあっさりしょうゆ味。
金霧島でほろ酔い気分になったところで、次は〆のラーメンを調理。450mlのお湯でラーメンを3分ゆで、火を止めた後にスープと調味油を加えてよく混ぜればできあがり。
トッピングはお好みで。今回は煮玉子とねぎをのせてみた。
早速キリシマルタイオリジナル箸で頂こう。
あっさりながらも旨みとコクが溶け出したスープ。めんは程よいコシがあり、小麦のおいしさを感じられる。細麺がスープのおいしさを吸い、つるっと喉ごしの良いラーメンは〆にぴったりの1品。
確かにめんが持ち上げやすく、つるっと箸から落ちずに食べやすい。
〆と言いながらも、金霧島をおかわり。あっさりしょうゆラーメンとキリッとした焼酎のおいしさに舌鼓。
配信: おためし新商品ナビ