「彗星の如く現れた行列店 中華そば 深緑 黒出汁中華そば」
エースコックは2023年5月15日(月)に、「彗星の如く現れた行列店 中華そば 深緑 黒出汁中華そば」を全国で発売しました。

この商品は、2020年9月に埼玉・東松山にオープンした「中華そば 深緑」の「黒出汁中華そば」をカップ麺化したものです。黒豚や鶏のだしに、牡蠣やハマグリ、アサリなどの魚介だし、野菜のうまみをバランスよく合わせ、和牛オイルを加えた特製調味油を最後に浮かべることで、お店のような臨場感を感じられる一杯なのだとか。
ちなみに「中華そば 深緑」は、東松山にオープンするなり行列店となった、新進気鋭の実力派のようです。
シンプルだけどこれまでに食べたことがない味
カップの中には、麺と一緒に「かやく」「液体スープ」「調味油」が入っています。

麺の上にかやくをあけ、熱湯を注いで5分待ち、液体スープと調味油を加えたら完成です。かやくはチャーシューとねぎ、なると、メンマが入っています。

まずはスープから飲んでみると、たしかに鶏や魚介のうまみを感じますね。ほかにも、ごぼうのような風味も感じられて◎。あっさりとした醤油スープではありますが、前述のとおり野菜の風味がしっかりと感じられて、筆者はこれまでに食べたことがない味でした。適度な弾力があるもっちりとした麺とスープの相性がよく、とてもおいしかったです。かやくのチャーシューとなるともナイス!

ネット上では「クセになる」「うまいね」などのような声が見受けられますね。シンプルなカップ麺がお好きな方はぜひチェックしてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。