肌の色ムラは化粧下地でカバー
老けて見える原因でもある「厚塗り感のある肌」は、今っぽさも欠くので絶対NG!…とはいえ、肌の色ムラをそのままにしておくのもメイク全体が残念に見えてしまいます。
おすすめは、コントロールカラー効果のある下地を使用すること。
赤みカバーをメインにしたい方には、モイストラボ「コントロールカラー下地」イエローグロウ(税込1,320円)がおすすめ。くすみや色ムラをカバーして、自然なツヤ肌に仕上げてくれます。
眉は1本ずつ描き足してシャープに
2023年の眉トレンドは、ラフな太めの眉からやや細めにシフト。シャープな眉をつくるには、パウダーでふんわりさせるよりペンシルで全体の形をつくるのがおすすめです。
ポイントは、眉尻の終点を決めること。
小鼻と目尻を結んだ延長線上を眉尻の終点とし、この終点を目掛けて眉山から下ろすように描いていきましょう。昔流行った細眉のような、鋭角にしすぎないように気をつけて!
使用したのは、セザンヌ「超細芯アイブロウ」06 ベリーブラウン(税込550円)。0.9mmの円芯で1本ずつ描き足すイメージで眉尻を描き上げ、眉頭から眉中の眉毛の隙間を埋めるように描けば、繊細な仕上がりを叶えてくれます。
配信: michill(ミチル)