台湾かき氷の作り方【フルーツ入りアレンジ】
ここからは台湾かき氷のレシピを紹介します。暑い夏を爽やかにしてくれる、フルーツ入りのフレッシュな台湾かき氷はいかがでしょうか?
とろける食感がたまらないマンゴーの台湾かき氷
台湾かき氷と聞くと、マンゴーがごろごろと乗ったものを想像する人も多いでしょう。あざやかなマンゴーソースとマンゴー果肉を乗せた台湾かき氷は、見た目も豪華で食欲をそそります。
<材料>(2人分)
・牛乳 150ml
・マンゴージュース 200ml
・砂糖 大さじ1
・マンゴーソース 適量
・練乳 適量
・冷凍マンゴー 適量
<作り方>
ボウルに牛乳とマンゴージュースを入れ、砂糖を少量ずつ加えてよく混ぜ合わせる
製氷皿に1を流し入れて冷凍庫で4〜5時間ほど凍らせる
氷をかき氷器で削り、器にかき氷を盛る
マンゴーソース・練乳・冷凍マンゴーをトッピングし、出来上がり
マンゴー果肉は冷凍商品を使えばリーズナブルに楽しめます。解凍して使うか、そのままトッピングするかは、ぜひその日の気分で。
イチゴの甘味広がる台湾かき氷
牛乳と練乳を混ぜて凍らせたミルク氷の台湾かき氷です。ミルキーな氷はイチゴのシロップを引き立たせ、ジューシーな味わいが楽しめます。
<材料>(2人分)
・牛乳 400ml
・練乳 40g
・イチゴソース 適量
<作り方>
ボウルに牛乳を入れ、練乳を少量ずつ加えてよく混ぜ合わせる
製氷皿に1を流し入れて冷凍庫で4〜5時間ほど凍らせる
氷をかき氷器で削り、器にかき氷を盛る
イチゴソースをかけてトッピングし、出来上がり
より贅沢な仕上がりにするなら、果肉入りのイチゴソースを使ったり、冷凍のイチゴを加えたりするのがおすすめです。
台湾かき氷の作り方【スイーツアレンジ】
続いて紹介するのはティラミス風のアレンジや、チョコレート、抹茶などを使ったスイーツ系の台湾かき氷です。爽やかなだけではなく、濃厚な味わいと食べ応えを楽しめます。
リッチな味わいのティラミス風台湾かき氷
カフェオレ氷で作ったかき氷は、クリーミーなマスカルポーネソースと相性抜群です。まるでティラミスのような仕上がりは、お店で食べるようなリッチ感を味わえます。
<材料>(2人分)
・牛乳 100ml
・コーヒー 250ml
・砂糖(氷用) 大さじ1
・生クリーム 100ml
・マスカルポーネチーズ 100g
・砂糖(マスカルポーネクリーム用) 大さじ2
・粉末ココア
・お好みのチョコレート
<作り方>
ボウルに牛乳とコーヒーを入れ、砂糖を少量ずつ加えてよく混ぜ合わせる
製氷皿に1を流し入れて冷凍庫で4〜5時間ほど凍らせる
ボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡だて器で6分立てくらいに仕上げる
3にマスカルポーネチーズを合わせ、よく混ぜる
凍った氷をかき氷で削り、器にかき氷を盛る
かき氷にマスカルポーネクリームをかけて、全体に粉末ココアを振りかける
チョコレートをトッピングして出来上がり
濃厚なチョコレートが楽しめる台湾かき氷
味わい深いチョコレート氷にクリームをかけて食べるかき氷です。トッピングにバナナやチョコレートを組み合わせるのもおすすめです。
<材料>(2人分)
・牛乳 400ml
・砂糖(氷用) 大さじ1
・粉末ココア(氷用) 小さじ2
・ミルクチョコレート 38g
・生クリーム 200ml
・砂糖(クリーム用) 大さじ1
・粉末ココア(トッピング用)
<作り方>
鍋に牛乳と砂糖、粉末ココアを入れ、弱火にかけて混ぜる
沸騰直前に砕いたチョコレートを加えて混ぜ合わせる
製氷皿に2を流し入れて冷凍庫で4〜5時間ほど凍らせる
ボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡だて器で6分立てくらいに仕上げる
凍った氷をかき氷器で削り、器にかき氷を盛る
かき氷にクリームをかけて、全体に粉末ココアを振りかけて出来上がり
ミルキーな中にほろ苦さも感じる大人の抹茶ミルク台湾かき氷
氷のミルキーな味わいをほろ苦い抹茶で引き締めた、抹茶入りの牛乳氷が魅力的な一品。和素材のトッピングでさまざまな味わいや食感を楽しんでみてください。
<材料>(2人分)
・牛乳 300ml
・ミネラルウォーター 100ml
・練乳 40g
・抹茶(氷用) 大さじ1
・茹であずき・粒あん 適量
・抹茶アイス 適量
・抹茶(トッピング用) 適量
<作り方>
ボウルに牛乳・ミネラルウォーター・練乳を入れ、氷用の抹茶を少量ずつ加えて混ぜ合わせる
製氷皿に1を流し入れて冷凍庫で4〜5時間ほど凍らせる
氷をかき氷器で削り、器にかき氷を盛る
茹であずき、抹茶アイスなどを盛り付け、全体に抹茶を振りかけて出来上がり
配信: くらしマグネット