グルテンフリーでアレンジ自在!ベトナムの麺料理、フォーのおいしい楽しみ方

グルテンフリーでアレンジ自在!ベトナムの麺料理、フォーのおいしい楽しみ方

つるつるっとした食感が人気のフォーは米粉と水から作られているベトナムの平たい麺。ハノイを訪れた時に毎朝フォーを食べていた私はそのおいしさにすっかりハマってしまい、日本に戻ってからもフォー三昧。グルテンフリーでアレンジ自在なフォーのおうちレシピを知りたい!ということで、みんなのおいしいアイデアや楽しみ方をご紹介します。

試してみたい!フォーのおいしいアレンジ

牛肉のフォー


ベトナムで毎日食べていたフォー
美味しいフォーは、スープがとにかくうまい!
しっかりと牛肉の出汁が出てコクと深みのある味でした。

牛すじをコトコト煮込んだ旨味たっぷりのスープにナンプラー、塩、ブラックペッパーで味付けした牛肉のフォーは、刻んだディルをたっぷり加えることがおいしさのポイント。

ライムを絞って、お好みでバジル、パクチーをたっぷりと。別添えで山盛りにされている感じが本場ベトナムのフォーを彷彿とさせます。

フォーガー

サラダチキンと市販のベトナム風フォーで作ったフォーガー(鶏肉のフォー)に、根取りもやし、紫玉ねぎなどをのせて。

パクチーにミントをプラスすることで、本場の味わいに。手軽にフォーガーを楽しみたい時は、サラダチキンやスープ付きのフォーを活用するのもおすすめです。

香り野菜たっぷり入り海老のフォー

花椒とパクチー、セロリなどをたっぷり使った、えびのフォー。仕上げにフライドガーリックとオニオンをトッピングして。

レモンを加熱することで、独特のさわやかエスニックスープの香りと酸味に。詳しい作り方は、@kiyomi_aoyamaさんの投稿をチェックしてみてくださいね。

あさりスープとチキンのフォー


長ねぎとパクチーの茎を刻んでしめじと炒める。あさりと酒を入れて蓋をする。開いたあさりを取り出し、鶏むね肉の削ぎ切りを入れて火を通しつつ、ナンプラーと水で調整。
別鍋で茹でたフォーと上記具と汁、レモンを盛りつけ。

あさりの出汁がおいしさを引き立てる、チキンのフォー。

無糖のピーナッツバターにココナッツパウダー、豆板醤、ナンプラー、砂糖、レモン汁、おろしにんにく、水をあわせた落花生ココナッツソースをチキンにかけたらできあがり。あさり風味のフォー、作ってみたいな。

豆乳坦々スープのフォー


〜スープの材料〜

・豆乳
・アーモンド効果
・鶏ガラスープの素
・醤油
・生姜(少々)
・にんにく(少々)
・塩コショウ
・ラー油

豆乳仕立てのフォーにキクラゲ、ひき肉、オクラ、ネギなどをトッピング。

ナンプラーを入れると本格的な味わいに。豆乳坦々スープのフォー、温かいのはもちろん、暑い時期は冷やして食べてもおいしそうですね。

スイートチリソースとごまドレ冷やしフォー

お好みの野菜でアレンジが楽しめる冷やしフォーは、日に日に暑くなるこれからの季節におすすめ。

砕いたピーナッツが味と食感のアクセントに。

余りがちなスイートチリソースにごまドレッシングをあわせて、お店の味を再現したレシピは、ケンミン食品さん(@kenmin.jp)のサイトで紹介されています。夏にぴったりな冷やしフォー、ぜひ作ってみてください。

おうちフォーを楽しもう!

お米を使ったグルテンフリーの麺に鶏肉や牛肉、海老などお好みの具材をあわせて、たっぷりの野菜とともに味わうフォーは、バリエーション豊かで、温かいのはもちろんのこと、冷たくしたり、汁なし和え麺にするのもおすすめ。

今回ご紹介したアイデアを参考に、おうちでいろいろなアレンジを楽しんでください。

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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