娘の「お母さんがいい」発言に、父としての私の対応方法

開き直るわけではなく娘の忖度のない声を聞いてあげるということ

「お母さんがいい」に、開き直るわけじゃないんですけど、、、私なりに育児全力でやっているにも関わらず、それでもやっぱり。

「お母さんがいい」これは、娘の忖度ない純粋な本音な気がするんです。

今、自分のかけてる労力の何倍もかければ「お父さんがいい」てなるかもしれないんですが(努力不足ですみません…)

現状だと、父が色々やってようがなんだろうがなんだろうが「お母さんがいい」なんだと思います。

で、あるならば、父としてすべきセカンドベストな行動は「娘の行動の肯定」じゃないですかね?

だから私は「お父さんでもいいじゃん」みたいな発言は絶対しません。それは娘の発言の否定に繋がるから。

母と娘の愛着関係が深まっている捉え方

「お母さんがいい」は違う視点でとらえると、それだけ娘と母の愛着関係が育まれている証拠なんだと、個人的には思います。

これって、むしろ喜ばしい事なのでは?とも。。。

こんな話は、育児頑張ってるママさん(パパがあんまやらない方)からすると、イラッとするのかな?というのは十分承知しています

ただ、父が死ぬ気で頑張っても超えられない「母が好き」の壁はあると思います。この辺をどう判断するか、ですよね。

微妙なラインなので、妻と「お母さんがいいにどう対応するか」議論は引き続きしたいなと思います。