近隣在住ママによる「豊洲市場」子連れにおすすめの見学ルート

豊洲市場はとにかく広い

豊洲市場全体の広さは40.7haと、東京ドーム(約4.7ha)の約8.6倍!全てが見学できるわけではありませんが、とにかく広いのでたくさん歩くことを覚悟して見学に向かった方が良いと思います。

豊洲駅に近い方から、
⚫︎5街区 青果棟
⚫︎飲食店舗のある 7街区 管理施設棟
⚫︎まぐろのせりが見学できる 7街区 水産卸売場棟
⚫︎物販の魚河岸横丁や飲食店舗がある 6街区 水産仲卸売場棟があります。

6街区にはレインボーブリッジが見渡せる屋上緑化広場もあり、テレビの撮影や音楽PVなどで使用されていたりしますよ!

見学者ルートは通路も広く、エレベーターも完備されているのでベビーカーでも問題ありません。

記念撮影スポットではぜひ写真撮影を!

豊洲市場の撮影スポットといえば、7街区水産仲卸売場棟のまぐろのせりの見学場近くにある、こちらの大きなまぐろ!築地市場で取引された最大サイズのまぐろだそうです。とっても大きいですよ~。

そして、5街区青果棟には「宝船」が。とっても縁起が良いのでぜひ記念撮影をしてみてくださいね。

管理施設等にある豊洲市場PRコーナーには東京都中央卸売市場のキャラクター「イッチーノ」やスタンプラリーもありました。

もし「さかなクン」をご存知でしたら、豊洲市場内にはさかなクンが描かれた絵も飾ってあるので要チェックですよ〜!