「私は幼稚園児じゃないんですけど!?」【嫁姑】心配性すぎる姑の《毎朝のルーティン》とは?

「私は幼稚園児じゃないんですけど!?」【嫁姑】心配性すぎる姑の《毎朝のルーティン》とは?

義両親がどれだけ良い人でも、あくまで他人。

同居のストレスは、どのご家庭にでも少なからずあるものだと思います。

今回は筆者の友人A子さんの体験談をご紹介します。対処に困るのもストレス……。

優しすぎる? 姑は極度の心配性

A子さんは、結婚してすぐ夫の実家で同居を始めました。

義両親は優しく穏やかなのですが、姑がかなりの心配性で……。

「お財布は持った? ハンカチとティッシュはある? 今日は〇〇へ行くのよね? 何時に帰宅?」

A子さんが出かける時には必ず玄関まできて、持ち物の確認から一日の流れを説明しなければならないのです。

もちろん姑に悪意はないのですが、同居してから毎回行われるこのやり取りに、A子さんは正直ウンザリしていました。

ごめん! 今日はパス! 慌てて家を出ると……

ある日仕事に遅刻しそうで慌てて靴を履いていると、いつものように玄関まできた姑。

いつも通り確認事項を話し出したのですが……

「ごめんなさい、急いでいるので!」

初めて姑の話を断り、A子さんは猛ダッシュで家を出ました。

何とか仕事に間に合い、安心していたのですが……。

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