毎日がもっと楽しくなる!朝型ミニマリストが実践する「モーニングルーティン」

ミニマリストのおともです。家事や仕事に追われてなかなか自分の時間がない…となっていませんか?朝は邪魔が入らず自分だけの時間を作れるゴールデンタイムです。私自身も自分の時間を作るために夜型から5時に起きる朝型にチェンジしました。今回は朝型人間になるコツと実際の私のモーニングルーティンをご紹介します。

朝型人間になるコツ

①夏に早起きを始める

早起きを始めるタイミングは、夜明けが早い夏にチャレンジするのがオススメです。

冬のように寒くてベッドから離れられない、なんてこともありません。

カーテンを開けた状態で寝ると陽の光で自然と目覚めることができ、アラームで起きるよりストレスが少ないです。

②早く寝る

当たり前ですが、睡眠時間が少ないと眠くて起きられません。

5時に起きるなら22時には布団に入るようにし、夜の過ごし方も変える必要があります。

③楽しみを作る

楽しいと思えることがないと続かないものです。

読書をする・コーヒーを淹れる・美味しいものを食べるといった早起きしたいと思える朝の楽しみを作りましょう。

④仲間を作る

意思の力だけに頼るのは難しいです。早起き仲間を作り継続しなきゃいけない環境を作るのが効果的です。

起きたら連絡し合ったり、SNSで報告したりするといった、他人の目を入れることでサボりにくくなり、ひとりでは続かないことでも、誰かと一緒にすることで続けやすくなります。

30代一人暮らしの平日モーニングルーティン

5:00 起床 

自然光や起床時間に合わせて徐々に明るくなる照明で起きます。

5:05 トイレ掃除 

朝起きたらすぐにトイレに行くのでそのついでに掃除をします。

5:15 散歩 

座り仕事なため運動不足解消に15分ほど散歩をしています。

5:40 身支度 

ラジオや好きな音楽を聞きながら身支度をします。

6:00 モーニングページ

頭に思い浮かんだことをつらつらとノートに書いていきます。

昨日の出来事や嬉しかったこと嫌だったことなどを書き出しています。所要時間は15〜30分ほどです。

6:30 自由時間

読書をしたり、インスタグラムの投稿を作ったりと好きなことをする時間にしています。

8:00 出勤 

始業は8:30ですが、自分の時間を作るために徒歩圏内で通えるところに引っ越しました。

家を出るギリギリまで寝ていた頃に比べて、ストレスが減り時間だけでなく心にも余裕が生まれ1日を気持ちよく過ごせるようになりました。

夜明けが早くなっているこれからの時期に朝型人間にシフトチェンジし、自分の時間を作ってみませんか?

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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