「香港飯店0410」のカップ麺
2023年6月6日（火）、ローソンは、「日清食品 香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん」（税込258円）という新商品を発売しました。
この商品は、韓国で「料理王」と呼ばれているペク・ジョンウォンが手掛ける韓国ちゃんぽん専門店「香港飯店0410」の味を再現したカップ麺。“炒め野菜と海鮮の旨みが特長の辛ちゃんぽん”なのだとか。
「香港飯店0410」は韓国国内に250店舗以上を展開する人気店で、東京や大阪などにも出店。ちなみにパッケージにいる男性が、ペク・ジョンウォンさんらしいです。
最後の一滴までおいしい！
かやくやスープはあらかじめ入っているタイプで、小袋は「特製香味油」のみ。
お湯を注いで待つこと5分。「特製香味油」を加えてよく混ぜたら完成です。
ベースのスープは海鮮の旨みが効いて、マイルドな口あたり。「辛ちゃんぽん」というだけあって、ピリッと辛味があります。旨みの方が強いので、いわゆる“旨辛”ですね。ほかの商品を例にあげるのはあまり気が進まないのですが、「カップヌードル」シリーズの「シーフードヌードル」に似ている？ 製造元が同じ日清食品ですからね。
何はともあれ、最後の一滴までおいしく飲み干しました。きくらげなど、食感に特徴がある具材が入っているのも◎。実は「香港飯店0410」が監修した商品はもう一つあります。「日清食品 香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん豆腐スープ」（税込193円）も要チェックですよ。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。