「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

第5221回 ママテナ的まとめピックアップ
コンビニやスーパーにはいろんな種類のカップ麺が陳列されていますが、そのなかでも人気ラーメン店の名前がついている商品が気になるという方は多いのではないでしょうか。そこでここでは、最近発売された3つのカップ麺を紹介します。

「7プレミアム 飯田商店 にぼしらぁ麺」

まずはセブン-イレブンで2023年5月23日(火)発売となった「7プレミアム 飯田商店 にぼしらぁ麺」(税込289円)。

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

「らぁ麺 飯田商店」の「にぼしらぁ麺」をカップ麺で再現した商品です。

煮干しのうまみをベースに豚のうまみと昆布のうまみを合わせた醤油スープは、素材の風味をしっかりと感じます。コク深くて上品なスープにやや硬めで歯切れのよい麺がよくマッチ。具材の焼豚2枚にも満足できるし、ねぎがよいアクセントになり、夢中になってしまうおいしさです。

ちなみにネット上では「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」などのように、好評な声があがっています。

「AFURI 柚子塩らーめん」

2品目は日清食品が5月29日(月)に発売した「AFURI 柚子塩らーめん」(筆者購入価格:354円)。

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

ラーメン界にポップかつモダンな風を吹き込んだラーメン店「AFURI」代表の中村比呂人氏が監修したものです。

鶏ガラをベースに鶏油のコクと魚介のうまみ、柚子の香りをきかせた黄金色のスープが特長で、全粒粉入りのノンフライストレート麺を組み合わせています。

魚介のうまみをちゃんと感じる透き通ったスープと鶏油の風味に、柚子の爽やかな香りが加わり、すっきりとしたおいしさに仕上がっていますよ。具材の炙りコロチャーシューも◎。

「7プレミアム 蔦 醤油Soba」

最後は再びセブンプレミアムブランドの商品です。

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

「クオリティ高すぎ」「かなりウマい」話題の“セブンカップ麺”は夢中になる味【おすすめ3選】

セブン-イレブンで6月6月(火)発売となった「7プレミアム 蔦 醤油Soba」(税込300円)は、ラーメン店として世界初のミシュランガイド東京一つ星を獲得した名店「蔦」の看板メニュー「醤油Soba」をカップ麺で再現したもの。

ベースは、歯切れのよい麺と鶏のうまみに魚介を加えた醤油スープですが、黒トリュフとポルチーニが香る“後入れ粉末スープ”も付いています。

最初は普通に醤油スープを楽しんで(この状態でもふんわりキノコの香りを感じます)、途中で粉末スープを加えれば、黒トリュフとポルチーニの香りがいっきに増しておいしさアップ! 風味豊かなスープがたまりません。

どれもすごくおいしいカップ麺なので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。