それ本当に必要?暮らしのプロがラクするために「なくして快適になったモノ」5選

整理収納コンサルタントの春名陽子です。仕事・育児・家事など日々の生活に追われる毎日だからこそ、家事は少しでも減らしたいですよね。家事をラクに回す為に、一度当たり前を疑ってみると、なくても大丈夫なモノは意外とあったりします。今回はそんな「なくしても大丈夫だったモノ」をいくつかご紹介していきます。

①洗い替えのシーツ

なくしても大丈夫たったモノの1つ目が「洗い替えのシーツ」です。

以前は乾かなかった時用に…と予備を持っていたのですが、よく考えたら洗濯するのは晴れた日。

晴れた日にはすぐ乾くので、予備を持つ事をやめました。

吐き戻しやお漏らしなどイレギュラーなことも起こりうるので、ご家庭によっては予備があった方が安心かもしれません。

我が家は万が一の際はタオルケット等で代用可能と感じています。

洗い替え用シーツを出して付け替えるより、洗い終わったシーツを都度つける方が我が家には合っていました。

②季節毎の敷パット

夏には冷感敷パット、冬には厚手敷パットと使い分けている時期もありました。

しかし、保管時に嵩張り、また季節毎に替えるのが面倒で次第にストレスに。

【季節毎】という概念を見直し、通年同じ敷パットにしてみたところ、問題ありませんでした。

寝間着や掛布団は季節に応じたモノを使っているので、そちらで調整しています。

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