神奈川県南足柄市の「足柄森林公園丸太の森キャンプ場」が、指定管理者のアグサにより大幅リニューアルされた。
ウッドデッキサイトの新設など大幅リニューアル!
神奈川県の西端に位置する南足柄市は、自然豊かな環境や取り組みが認められ、総合アウトドアメーカー「モンベル」のフレンドエリアに登録されている。これに伴い、「足柄森林公園丸太の森キャンプ場」が大幅リニューアルされた。
木の温もりを感じられるウッドデッキサイトの新設や、バンガローのフローリング改修、炊事場やバーベキューサイトの改良など、多くの設備を一新することで、キャンプ初心者にもやさしいキャンプ場に生まれ変わった。
また、テントの持ち込み利用だけではなく、キャンプ道具を持っていない人やキャンプ初挑戦の人にも手軽にキャンプの楽しさを味わってもらえるように、キャンプ用品一式をまとめてレンタルできるセットアップ区画などが新たに整備され、これまではできなかった、“手ぶらキャンプ”ができるようになった。
森の空中遊び「パカブ」などアクティビティも充実
箱根外輪山、明神ヶ岳(みょうじんがたけ)の麓にある「足柄森林公園丸太の森」は、東京ドーム5個分の面積を持つ森林公園だ。
そんな広大な森にある「足柄森林公園丸太の森」は、キャンプだけでなく、マイナスイオンたっぷりの森林散策やムササビの観察などの自然とのふれあい、
森の中に張り巡らされたネットの中で遊ぶ、森の空中遊び「パカブ」など、子どもから大人まで全身を使って楽しめるアクティビティも充実している。
キャンプ場から車で数分の距離には、温泉施設 「おんりーゆー」もあり、「足柄森林公園丸太の森」を利用すると、料金が大幅に割引される特別割引券がもらえる。
配信: STRAIGHT PRESS