日本銘生が、滋賀県高島市内に運営する「けしきのお宿グループ」3施設にて、宿泊客限定のBBQ利用可能宿泊プランの予約受付を開始した。

プライベート空間でBBQや花火が楽しめる宿泊プラン

「けしきのお宿グループ」の3施設は、すべてが有名景勝地や琵琶湖にほど近い立地。お昼に夏レジャーを楽しんだ後は、夕食に持ち込み食材での屋外炭火BBQや手持ち花火を宿泊者限定で楽しむことができる。

各施設とも1日1組限定受付のため、プライベートな空間で食事と夏の思い出作りができる宿泊プランとなっている。

宿泊先は個性ある3つの施設から選択

「けしきのお宿 メタセコイアの森△」は、ー棟貸しログハウス貸別荘。2022年にオープンしたグランピングスタイルの施設で、予約サイトにも多数掲載されている。森に囲まれたプライベートなログハウスで、森の鳥の声やカブトムシも見つかり、子どもたちもワクワクする非日常なアウトドア体験が可能だ。また、同施設の場合はBBQ機材等の追加費用なしで利用できる。

古民家ー棟貸しの「農家民泊三左衛門邸 別館」は、2023年春に客室一部をリフォームしており、開放感のある和室で昔懐かしい祖父母の家のようなゆったりとした時間を過ごすことができる。最大7名での利用ができ、簡易キッチンとダイニングで自炊も可能だ。

「農家民泊三左衛門邸 母屋」は伝統的な日本家屋建築のゲストハウスで、昔懐かしい祖父母の家のようなゆったりとした時間が過ごせる。最大10名まで利用可能で、個室3部屋で男女グループでもプライベートな空間を保つことができる。2階客室からは、琵琶湖と朝日の眺望と冬は雪深い山並みの景色を楽しむこともできる。

配信： STRAIGHT PRESS