ミニマリスト歴8年の整理のプロに聞く「捨てた服」の6つの共通点

クローゼットに洋服はいっぱい入っているのに着る服がない!そう悩んだことはありませんか?「着る気になれない服ならば持っていないのと一緒かもしれない」今回はそんなふうに考えてミニマルなクローゼット作りに成した整理収納アドバイザーFujinaoが手放せる服の共通点をご紹介いたします。

捨てた服の共通点⑥朝一度着て、鏡の前で脱ぎ捨てた服

最後に、一番捨てるかどうか悩むボーダーラインの服について。

朝「今日はこれを着てみようかな」と一度着たものの、鏡を見るとやっぱりしっくりとこなくて服を着替えた経験はありませんか?

こんな服も実はもう「手放し時期」のサインです。

洋服というのは「自分を魅力的に見せる」「自分の気分を上げる」「社会的立場を演出する」などの道具の一つです。

朝、一度着てみてしっくりとこなかったということはあなたの中で何か不満な点があるということ。

その脱ぎ捨てた服はタンスに戻さずにゴミ箱やリサイクルに持ち込むようにしましょう。

以上、「捨てた服の共通点」でした。

すっきりとしたクローゼット作りの参考になれば幸いです。

整理収納アドバイザーFujinaoでした。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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