野菜&きのこたっぷりがうれしい! 気になるみんなのヘジカルパッチョアレンジ

野菜&きのこたっぷりがうれしい! 気になるみんなのヘジカルパッチョアレンジ

イタリア料理の前菜としておなじみのカルパッチョ。本場では薄切りにした生の牛ヒレ肉、日本では魚介のカルパッチョが定番ですが、最近では野菜やきのこを使って「ベジカルパッチョ」を楽しんでいる方も増えています。ズッキーニやカブ、トマトなどお好みの野菜でアレンジ自在なベジカルパッチョのおいしい楽しみ方をご紹介します。

作ってみたい!ヘジカルパッチョのおいしいアレンジ

ズッキーニのカルパッチョ


ズッキーニが出回るこの季節になると食べたくなるカルパッチョ
(中略)
なぁんにも作りたくない時やあまり食欲のない時、だけど何かつまみが欲しい時に重宝するこの時期ならではの一皿です

初夏から夏にかけて旬を迎えるズッキーニを使った、この季節ならではのカルパッチョ。

食べる直前にオリーブオイルと粉チーズ、レモン汁、ブラックペッパーをかけて。包丁で気持ち厚めにスライスすることでサクサクッとした食感が楽しめます。

長芋のカルパッチョ

レモンがさわやかに香る、長芋のカルパッチョ。

ヒマラヤ岩塩は少し多めに、黒胡椒はお好みの量で。レモンを多めに搾って、おいしいオリーブオイルをまわしかけたらできあがり。シンプルだからこそおいしい一皿です。

カブパッチョ

実も葉も余すところなく活用してカルパッチョ風に盛り付けた、カブパッチョ。

仕上げに粉チーズやブラックペッパー、ピンクペッパーなどお好みで。ごま油で炒めた葉の香ばしさがカブの実の甘みを際立たせる、からだにも地球にもやさしいレシピです。

レンチンなすとしらすのカルパッチョ風

皮を剥き電子レンジで加熱してしっかり水気を拭き取ったなすに、しらす、ポン酢、オリーブオイルをかけるだけ。

写真のように半分に切ってからひと口サイズにしたり、そぎ切りにしたり、なすの切り方はお好みで。さっぱりとした味わいのカルパッチョ、暑い時期はよく冷やすと格別のおいしさに。

トマトのカルパッチョ

とっても美しくておいしそうなトマトのカルパッチョは、フランス・パリ在住の竹田 和真シェフによるもの。

赤や黄、緑などいろんな色を使うことで、味の違いも楽しめて見た目もより華やかに。

詳しいレシピはシェフのYouTubeで紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。

マッシュルームのカルパッチョ


\マッシュルームのカルパッチョ レシピ/
1. マッシュルームを薄くスライスし、お皿に盛る。
※レモン汁をかけておくと変色防止になり、味わいもさっぱりします。

2. オリーブオイル、黒胡椒、お好みでパルミジャーノレッジャーノチーズ(もしくは塩)や刻んだハーブをかけて、完成!

新鮮なマッシュルームをスライスしてカルパッチョに。

香り高い上質なオリーブオイルを合わせれば、それだけでごちそうになるアレンジ。忙しい時やもう一品欲しい時などすぐに作れる手軽さもうれしいですね。

梨と生ハムの簡単カルパッチョ

薄くスライスした梨にピリッとした塩気のある生ハムをあわせて。

甘味と塩味のバランスが絶妙なカルパッチョは、白ワインとの相性も抜群。桃やメロン、洋梨など季節のフルーツでアレンジするのもおすすめです。

旬の野菜やフルーツでアレンジを楽しもう!

お刺身を使ったものはもちろん、野菜やフルーツでアレンジしたカルパッチョも、手軽に短時間で作ることができ、見た目もさわやかで様々なバリエーションを楽しめるのも魅力。

暑い日こそカルパッチョ、夏野菜や旬のフルーツでぜひ作ってみてくださいね!

おうちごはんの動画もチェック!

過去におうちごはんの動画でも「ナスのカルパッチョ」をご紹介しています!

簡単なのにおいしくて、夏のおつまみにぴったりの一品。編集部のメンバーも夏になると何度もリピートしているレシピです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

配信元

おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。