座りながらなのに“美くびれ”爆誕!|金原麗子の3分ヨガピラLesson

NGポイントをチェック!

【1】捻るときに脚が広がる
内ももの力が抜けてお腹の力も抜けます。

【2】両脚の膝が内側に入ってしまう

ワンポイント!解剖学


腹斜筋。


腰方形筋。

くびれ作りに効果な筋肉をご紹介します。

Q.“腹斜筋”って?
A.お腹の横、脇腹部分にある筋肉を指します。表層部が「外腹斜筋」、その内側のインナー部分を「内腹斜筋」と言います。腹斜筋は、体幹のなかでも特に「ひねる」動作と「体幹の固定」に関わる筋肉で、くびれ作りに必須の筋肉です。

Q.“腰方形筋”って?
A.骨盤の上から肋骨の一番下の骨(12肋骨)と腰椎(背骨の腰部分)に向かって付いている腰側の筋肉。ここをテニスボール(なければ指でもOK)でほぐすことでくびれ作りに役立ちます。

photo:Miyu Yasuda


金原麗子 ハナコラボ パートナー

ピラティス・ヨガインストラクター、ライター。解剖学や根拠に基づき、正しい身体の使い方を伝える。日々のルーティンにできるような、手軽に継続できるエクササイズを教えるのがモットー。Instagram:(@ganbareiko)

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