持参する離乳食や大人の取り分け食事で注意することは?
まずは、離乳食の持ち込みができるかどうかを確認しておきましょう。
お店によっては離乳食メニューをおいてある場合もありますが、ない場合が多いです。また食べ慣れない離乳食は、食べてくれない場合もあるので用意した方が安心です。 離乳食を持参する場合は、冷凍したものを常温で自然解凍するのはNGです。手作りのものは、保冷剤や保冷バックなど使用して傷まないように注意しましょう。外食時は、持ち運びがしやすい市販のベビーフードも活用してみましょう。
離乳食完了期のお子さんは、大人の取り分けをすることもあるかもしれません。その場合は、味付けや食材の硬さ、熱くないか、今までに食べたことのある食材かどうかなどに注意しましょう。
麺類などを細かく食べやすくするには、麺カッターが便利です。ベビー用品などのお店で購入できます。
まとめ
赤ちゃん連れの外食が、家族みんなで楽しめるとよいですね。
監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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