ジェルネイル中に爪をカットしたらどうなる?
ジェルネイル中に爪切りで爪を切ってしまうといくつかのリスクが考えられます。
〜ジェルネイル中に爪をカットしたらどうなる?〜
<自爪を痛めてしまう>爪切りによる圧力と衝撃によってジェルだけでなく、自爪の表面まで剥がれ落ちてしまい、二枚爪になったり亀裂が入ってしまったりする可能性があります。
<グリーンネイルになりやすい>ジェルネイルと自爪の間に隙間ができてその部分から水分や緑膿菌という雑菌が入り込み、爪が緑色に変色するグリーンネイルなどのトラブルを引き起こすことがあります。グリーンネイルになってしまったときは、皮膚科専門医に相談するようにしましょう。
もしジェルネイル中に爪の長さを調整・カットしたいときはファイル(やすり)などのケア方法もあるようですが、ネイルサロンでお手入れしてもらうのが安全でしょう。
ジェルネイルを長持ちさせる方法!
適切なケアを行いジェルネイルを長持ちさせることで爪を切りたい!という欲求を軽減できるはずです。
〜ジェルネイルを長持ちさせる方法〜
<トップコートを塗る>ジェルネイルの上からトップコートを塗るだけでも伸びてきた自爪とジェルの間にできた隙間を埋めることができるそうです。
<水仕事はゴム手袋を活用>皿洗いやお風呂掃除を素手で行うと水や洗剤の影響で爪が乾燥し、ジェルネイルが剥がれる原因につながることがあるそう。水仕事をする際はゴム手袋をはめて爪を保護することをおすすめします。
<お風呂に爪を長時間つけない>お風呂にじっくり浸かっていると肌だけでなく爪もふやけてしまうと言われています。自爪がふやけるとジェルネイルとの間に隙間ができ、ジェルネイル自体が剥がれやすくなるためできるだけ湯船の中に指を入れないようにしましょう。
ジェルネイル中の爪切りや適切なケア方法をについてお届けしました!より健康的なネイルライフを送るためにも是非参考にしてみてくださいね。