なすがおいしい季節です。わが家の食卓にもなす料理が頻繁に上っています。そして今日も、新しいなす料理にチャレンジしちゃいます♪こちら、一見手が込んでいるような仕上がりですが、レンチンで作れて調理時間はトータルで10分というお手軽料理。脂と旨味を吸った旬のなすが猛烈においしいらしい。この料理は家族に褒められそうな予感♡
夏日とビールと…「なすの唐揚げ」作ってみた♪カリッジュワッ食感にヤラレるぅ♡軽い食べ心地です
たった10分で作る「豚肉と青じそのなすサンド」
今回のレシピを紹介している雲丹肉ちゃんは自分が便利や素敵だと思ったものをTwitterで紹介しています。料理だけではなく、実際に自分が使って良かったアイテムなども紹介しているようです。いろいろ参考になりそうです。
今回作るのは雲丹肉ちゃんがTwitterで発信していた「豚肉と青じそのなすサンド」。2.2万リツイート、10.1万件のいいね!をもらっているレシピです。最大の魅力は、レンジで作れてトータル10分調理なのに頑張って作った感のある料理に見えておいしいこと。
これって、主婦にとってありがた~い料理ですよね♪
Twitterのコメント欄でも「おいしそう」や「おいしすぎてビールがすすむ」などのコメント多数。
わたしもビールと一緒に食べてみたいな~
すごく気になるので、さっそく作り方を見てみましょう。
茄子に豚肉と大葉をサンドして出汁につけてレンチン(600W7分)するだけ(トータル10分調理)なのに頑張って作った感のある料理に見えて、美味しいやつ…!刻んだ薬味、ごま油、ラー油を食べる前に足すと◎ pic.twitter.com/ZPqKJY4itr
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) June 26, 2020
「豚肉と青じそのなすサンド」の材料と作り方
【材料】
なす…3本
豚バラ薄切り肉…100g
青じそ…12枚
めんつゆ…200ml
めんつゆは自宅の4倍濃縮を水で薄めて200mlにしましたよ。
めんつゆの濃縮に合わせて作ってみてくださいね。
1.なすを縞目に剥いて半分に切っておきます。
なすの皮は固いので、縞目に剥いておくと、火が通りやすく、味が染みやすくなります。
縞目にするのに、ピーラーを使うと失敗なく剥くことができますよ。
2.1の真ん中に切り込みを入れて、青じそと豚バラ薄切り肉を挟みます。
3.2を耐熱皿の上に並べて、上からめんつゆをかけて電子レンジ600Wで7分加熱します。
わたしは、ラップをして加熱しましたよ。
4.3を電子レンジから取り出したら完成です。
豚肉がまだ生っぽかったので、追加で電子レンジで1分30秒加熱しました。それがちょうどよかったです。
本格的な見た目で家族にも喜ばれた!
完成した「豚肉と青じそのなすサンド」をさっそく、夕飯に出してみましたよ。
普段なすと豚肉の組み合わせは、なすに豚肉を巻いて焼くことが多いのですが、今回の料理はいつもと違うので家族から「おいしそう~」と喜ばれました。
食べると、なすからだしが染み出してきます。青じその風味がアクセントでさっぱりと食べることができますよ。
冷めてもおいしいので、作り置きにも良さそうですね。
そして、ご飯だけではなくそうめんのおかずやおつまみとしても良さそうですよ。夏はビールがどんどん進んじゃうと思われます(笑)。
加熱するとなすから水分が出てくるので、深めの皿に入れて加熱するのをおすすめします。
本当に最大の魅力である「レンジで作れてトータル10分調理なのに頑張って作った感のある料理に見えておいしいこと」を達成していましたよ。まさに、神の料理だ~!!
時間をかけて作った料理みたいなのに、実は調理時間10分という何ともうれしいレシピ♪
夏にかけてなすと青じそがおいしい季節には、毎週リピートしそうなお気に入りレシピに仲間入りしましたよ。
配信: あたらしい日日
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