浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!

浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!

暑さが増すにつれ、ひんやり冷たいきゅうりがおいしくなります。サッと浅漬けにしたのをパリパリ食べ始めると、もう止まらない、止まらない。お酒も止まらない(笑)。で、今日はその上を行くおいしさの、リュウジさん考案「きゅうりの塩にんにく漬け」を作ります。こちら、鶏ガラスープの素ににんにく、黒こしょう、ゴマ油とパンチのある調味料をガンガン投入で、もはや浅漬けというより「深漬け」な味わいとか。味変にはなんと山椒ですって!これはヤバい漬物だわ!

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こちらが話題のきゅうり漬のTwitterです!

1.1万いいね!されています。
「あっという間に消えてなくなった」「おつまみに最高!」などなど、絶賛の声が届いていました。
材料が少なくてすむのもいいですね!

リュウジさんの「きゅうりの塩にんにく漬け」材料と作り方

【材料】
・きゅうり…3本(330g)
・塩…ふたつまみ
・にんにく…15g(3かけ程度) ※今回使用したのは大粒で、1かけ15gほどありました。
・鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
・水…大さじ4~5
・黒こしょう…適量
・ゴマ油…大さじ1
・山椒…お好みで


【作り方】
1. にんにくはつぶし、きゅうりは乱切りにします。


2. 1のにんにくときゅうりをポリ袋に入れ、そこに、鶏がらスープの素、塩、黒こしょうを加えます。
リュウジさん曰く、黒こしょうは「思ってる量の3倍の量」がちょうどいいのだそうです。

そこに、ゴマ油を加えてもみ込みます。


3. 2に水を加えます。
お酒のおつまみ用であれば水大さじ4程度がいいけれど、そうでなければ大さじ5程度がいいそうです。
今回は子どもも食べるので、大さじ5の水を加えました。

軽くもみ込み、しっかり空気を抜いて、ポリ袋の口を縛ります。
それから、冷蔵庫で2~3時間おきます。

時間がたったら、ポリ袋から出して完成です!

さっそくいただきます。
うん、いい香りがします♪鶏がらスープの素を入れたので、味が少しきついかなと思いきや、ふわっと香る程度できゅうりに程よく馴染んでいますね。自然と食欲をそそる味です。シャキッと冷えていて、歯ごたえもしっかり残っています。リュウジさんもおっしゃっていたように、生にんにくだけど、つぶしているだけなのでそれほどきつくなく、ふわっと香る程度です。おいしさを下で支えてくれているような感じです。

きゅうりと黒こしょうと山椒は、相性抜群!

お好みで山椒をかけると味変になるとのことで、試してみました!

なるほど~!これまた、パンチが効いてすごくおいしい!水を大さじ5にしたおかげか、辛くなくポリポリといくつも食べられる塩加減です。

リュウジさんおすすめの「きゅうりの塩にんにく漬け」、ぜひ試してみてくださいね!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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