母子同室12日間…「狭い」「不安」川崎病による付き添い入院を漫画化

母子同室12日間…「狭い」「不安」川崎病による付き添い入院を漫画化

引っ越しを目前に控えた、まぼ(@yoitan_diary)さん。息子のよいたんが発熱したため、病院に連れて行ったところ「突発性発疹」と診断されました。しかし熱は上がる一方で、ついには母乳すら飲まなくなってしまいました…。発熱3日目に再度受診したところ「川崎病の疑い」があることを告げられ、引っ越し前日に入院となってしまいます。『川崎病入院記録』をダイジェストでごらんください。

©yoitan_diary

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引っ越し前日、「川崎病」で入院に

引っ越しを間近に控えて、発熱してしまった息子のよいたん。初めは「突発性発疹」と診断されますが、高熱で母乳も飲まなくなってしまったため、まぼさんは発熱3日目に病院を再度訪れることに。

そこで医師が「首のしこり」を発見します。検査をした結果、よいたんは「川崎病」と診断されました。

明日、引っ越しを控えたまぼさんでしたが、やむなくよいたんに付き添って母子同室で10日間入院することになってしまったのです。

入院生活でメンタル崩壊

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母子同室での入院を余儀なくされたまぼさんですが、入院生活は想像以上に厳しいものでした。狭いベッドでの添い寝をし、1時間おきの検温で睡眠不足が続きます。

環境が変わったストレスや病気への不安から、メンタルが崩壊していったまぼさん。ついには癒やしを求めて早朝に病院の新生児室を訪れ、ガラス越しに新生児からエネルギーをもらう日々が続きました。

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