治療を受けるとケガの記憶がよみがえる娘…いつしか母もケガを恐れるように

治療を受けるとケガの記憶がよみがえる娘…いつしか母もケガを恐れるように

著者・まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは、体を動かすことが大好き。転ぶのは「よくあること」でした。ですがある日、転んだときに足を痛めてしまい、病院で「靭帯損傷」と診断されます。ケガがきっかけで、自分でまったく歩こうとしなかったメメちゃん。ですが、ドーナツ屋さんで突如、歩きだします。一安心していましたが、ケガのトラウマはまだ消えていませんでした…。『2歳の娘が歩かなくなった話』をダイジェスト版でごらんください。

©maromrt

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治療を受けるとケガの記憶がよみがえる…

以前、転んだことで「靭帯損傷」してしまったメメちゃん。足を包帯でぐるぐる巻きにされ、絶対安静の日々を過ごしました。ケガがきっかけで、歩かなかった時期があったメメちゃん。ですが、ひょんなことから再び歩くようになります。

ケガを乗り越え、ほっとしていた矢先。バンソウコウを貼った瞬間、ケガの記憶がよみがえってしまったメメちゃん。母のまろさんも、このできごとがきっかけで、娘のケガに敏感になってしまいます。

「ケガをさせない」ことは、子どもにとって正解?

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ケガのトラウマが残ってしまっている娘の姿を見てから、「ケガをしないように」気を配りながら生活しているまろさん。ですが、自分の対応は「マイナスの影響を与えているのでは」と悩み始めます。

とはいえ、転んで痛い思いをする娘を見るのはツラいもの。

「子どもにとっての正解」がわからなくなってしまいます。

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