「今日は帰れないかも」ただならぬ症状に夫が感じたこと

「今日は帰れないかも」ただならぬ症状に夫が感じたこと

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、正しい診断へと辿り着くお話です。次男の意識が朦朧としたため、救急に向かったみほははさん。優先して診てもらえることになった次男は、診察前にある検査をします...。『母の勘を信じて』32話をごらんください。

©miho.haha

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午前中の診察で、パルスオキシメーターによる検査をしていなかったことを思い出したみほははさん。特殊な医療機器を使った検査を思い出すのは簡単ではありませんよね。

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

記事作成: chochiro629

(配信元: ママリ

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