幼児教育と知能指数の因果関係は証明できないけれど家庭環境は年収に比例
幼児教育と知能指数などの因果関係が疑わしいと思う私が、個人的に納得した話があります。それは、幼児教育と知能指数の因果関係は証明できないけれど、そういった教育や知的刺激を与えようとする「親」がいるという「家庭環境」は子どもの年収に比例するという話です。
これは、確かにそうだなと納得しました。意味あるかはわからないけれど、多くの体験や刺激を与えるべく、そこに労力と経済力をかけられる「親」がいるかいないか。私はこの話に納得がいって、子どもの成長のためにいろいろなアプローチを考えて試してみるのは大事、という考え方で通わせています。
姉はモンテッソーリ、でも弟は別の知育教室にした理由
お姉ちゃんはモンテッソーリに通わせていて、細かいことが好きな彼女は手先がとても器用になり、楽しそうにしていたのですが、弟くんも同じくモンテッソーリに通わせるかを妻と議論しました。と言うのも、赤ちゃんですが性格が全然違うんですね。
お姉ちゃんは慎重派で細かいことが好きなタイプですが、弟くんは男というのもあると思いますが、猪突猛進というかなんというかなんでも突っ込んでくみたいな感じなんです。モンテッソーリはなんとなく違うかなと思い、他にいろいろと探したり検討したりして、EQWELという知育教室に通わせることにしました。
これがいいのか悪いのか、意味があるのかないのか、はわからないのですが、とりあえず現時点で出した親の答えということで良しとしています。
配信: ぎゅってWeb