3歳の息子がアデノイド肥大と診断された!何それ?

今年の七夕はものすごく曇っていましたが、短冊の願い事は何にされましたか?

我が家の願いは「アデノイド肥大が早く治りますように」でした。

アデノイドってなに?

アデノウイルスと関係あるんかと思ったら、全然関係のなかったアデノイド。鼻の奥の突き当りにあるリンパ組織のかたまりのことを指すようです。

そんな名前初めて知ったんですが、「咽頭扁桃(いんとうへんとう)」とも言うようです。

扁桃といえば、扁桃線なら知っている。

扁桃はのどにあるリンパ組織ですが、扁桃にも「舌扁桃」「口蓋扁桃」「耳管扁桃」「咽頭扁桃」と色々あるようで、扁桃線と扁桃炎とかって「口蓋扁桃」のことを指すようです。

アデノイドが肥大してたらどうなるの?

滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)が半年くらいずっと治らない息子。検査をしたらアデノイド肥大だと指摘されました。

アデノイド増殖症とも言われているようですが、2~5歳前後に大きくなるようで、通常は成長するとともに徐々に小さくなっていくようです。

で、問題は症状です。

鼻の奥がふさがれるような感じになっていくので、いびきをかいたりするようで。(確かに息子もいびきかくときあります)いびきがひどくなると、睡眠時無呼吸症候群になり睡眠の質が低下して成長にも悪影響が出るとか・・・なので、耳鼻科の先生には毎回「いびきの具合」めちゃ聞かれます。

「そんなにいびきがひどいとは思わないんですけど」と答えていますが、そもそもどのくらいが普通のいびきなんだ?と。普通が分からない。しかも、夜中のいびきとか、睡眠時無呼吸症候群になってたとしても、わたしも熟睡しているので気づいていないかもしれなくて心配です。