「たっぷりパクチーのヤムウンセン タイ風ピリ辛春雨サラダ」
同フェアでは、アメリカ（ハワイ）の「サーモンポキ丼 ごま油醤油・スパイシーマヨ」や韓国の「ユッケジャンラーメン」、タイのガパオライス」、中国の「赤坂四川飯店監修 担々麺」などのように、大注目の商品が数多く揃っています。
その中でも、かなり評価が高そうなものが2023年7月4日（火）以降順次発売となった「たっぷりパクチーのヤムウンセン タイ風ピリ辛春雨サラダ」（税込321円）です。
まさかのサイドメニュー系でとても地味ですが、ネット上で「本格的な味」や「毎年発売して」「ヤムウンセンが復活してる」「マジでおいしいんだけど」「夏にぴったり」などのように、好評な声が散見されます。
気になったので買ってきました。
お世辞抜きでお店の味でした
タイの春雨サラダ「ヤムウンセン」を商品化したもので、セブン-イレブンのウェブサイトには“専門店の味を再現した本格エスニックメニュー。パクチーを以前の約2倍に増量し、酸味・辛味・甘みのバランスのよい一品に仕上げました”と書かれています。
カップの中には、春雨、パクチー、海老、きくらげ、豚肉、紫たまねぎなどが入っていますね。
タレが容器の底に溜まっていそうだったので、しっかりと混ぜてから食べてみると、本当にすっごくおいしい！ ナンプラーの風味やレモンの爽やかな香りと酸味、唐辛子の辛味、ほのかな甘みなどに、パクチーの風味が加わり、本当にタイ料理店で出てくるヤムウンセンのような味わいに仕上がっています。春雨やきくらげなどの食感も楽しいですね。
筆者は同フェアの商品をほとんど食べていますが、もしかしたらこの商品がいちばん本格的な味かもしれません。ピリ辛でさっぱりとした春雨サラダは、暑い日にぴったりの一品だと思いますよ。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。