ご飯のおかずにもお茶請けにもなる煮豆。お弁当に入っていたらほっこりする存在だ。栄養価も高く、日本人が昔から親しんできた懐かしい美味しさ。そんな煮豆の中でも、シンプルな原材料でできた甘さ控えめのマルシマの「煮豆シリーズ」3種は、毎日食べても飽きない味。伝統の美味しさを味わってみた!
昔ながらの直火釜でコトコト炊きあげた煮豆
純正食品マルシマ(広島県)は、食品の製造・販売を営む会社。自然食品、オーガニック商品を中心に「まじめにおいしい」にこだわって、安心で美味しいものを提供している。今回は、昔ながらの直火釜炊きで人気が高い「煮豆シリーズ」をご紹介しよう。
マルシマの「煮豆シリーズ」は、直火釜でじっくり時間をかけて煮込んだ後、さらに一晩おくことで、豆に蜜をじんわりと浸透させる。直火釜での手作りは、手間もかかるが、昔ながらのおいしい煮豆の味を守るため、この製法にこだわり続けているそうだ。
最近リニューアルされたというパッケージデザインは、そんな煮豆のイメージにぴったり。「昔ながらの美味しさ」が伝わってきて、懐かしい味が食べたくなる。
「煮豆シリーズ」3種のラインナップは下記のとおり。
・『黒煮豆』(120g・希望小売価格 税込475円・販売中)
・『金時煮豆』(120g・希望小売価格 税込400円・販売中)
・『昆布煮豆』(120g・希望小売価格 税込389円・販売中)
それでは、実際にいただいてみよう。
黒煮豆
国産黒豆、粗糖、有機醤油を使用し、甘さを抑えた上品な美味しさの『黒煮豆』。
見た目も艶やかで美しい。
かた過ぎず柔らか過ぎず、ほどよい口当たりで、醤油の香ばしさと甘さのバランスが絶妙。黒豆本来の甘みもしっかり感じられる。お箸がどんどん進む味だ。ご飯のお供にするだけでなく、お酒のおつまみにしたり、黒豆ケーキに使ったり、いろいろバリエーションも広がりそう。
配信: おためし新商品ナビ