源義経ゆかりの地・兵庫県加東市を大川ぶくぶのイラストで巡るARスタンプラリー開催!

加東市観光協会は、兵庫県加東市を楽しく散策するAR機能付きアプリ「かとう観光ナビ」に、新しいスタンプラリーコース「よしつね、加東をめぐるスタンプラリー」を追加した。

大川ぶくぶさんによるコミカルなイラストをゲット!

加東市は、源義経や武蔵坊弁慶に関する逸話が残る歴史の地。「よしつね、加東をめぐるスタンプラリー」は、「かとう観光ナビ」アプリ内で遊ぶことのできるコンテンツで、市内各所に設置されたARマーカーをアプリで読み込むことで、様々な「よしつね」と「べんけい」のARイラストを集めることができる。

同スタンプラリーで手に入れることができるイラストは、『ポプテピピック』で知られる兵庫県出身の漫画家・大川ぶくぶさんが手がけている。大川さんは、2020年より実施中の「義経伝説スタンプラリー」にもイラストを寄稿しており、「わしゃがなTV」では加東市でロケを行うなど、同市ゆかりの人物だ。

今回は、滝野駅、

中華そば大橋前、

サイクルステーション、

ミナクル、

ホテルルートイン加東(仮)前、

佐保神社、

社高校前、

ライスセンター付近、

神結酒造の9点のARイラストを集めることができる。

アプリで集めた「よしつね」と「べんけい」の姿は、アプリ内のスタンプ帳に登録されていき、集めたスタンプの数に応じて特典と交換することが可能だ。

特典は「よしつね」と「べんけい」のイラストが印刷されたポストカード。スタンプ1個以上でポストカード3枚(ランダム)、4個以上でポストカード6枚(ランダム)、9個でポストカード全種セットをもらうことができる。交換は、加東市観光協会、およびやしろショッピングパークBio 2階多目的ホールにて。

「よしつね」が加東市を紹介する音声ガイドも

さらに、ARスタンプラリーのマーカーを「かとう観光ナビ」で読み込むことで、対応するARスタンプが手に入るほか、「よしつね」による音声ガイドを聞くことができる。「よしつね」の声優を務めるのは、兵庫出身の声優・西明日香さん。主な出演作は、アニメ「きんいろモザイク」(大宮忍役)、「ブラッククローバー」(ミモザ・ヴァーミリオン)、「魔法科高校の劣等生」(明智英美)、「ひもてはうす」(えにし)など。ラジオ「にししのらじじ」「洲崎西」のパーソナリティーも務める。

音声ガイドが聞けるのは、加東アート館、闘竜灘、滝野温泉ぽかぽ、滝野にぎわいプラザ、播州清水寺、東条湖、道の駅とうじょう、掎鹿寺、滝野駅、halk、播磨中央公園の11カ所。

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