「専業主婦なんだから節約して」行き過ぎた夫の管理に「ヤバすぎる!」と読者から怒りのコメント!

「専業主婦なんだから節約して」行き過ぎた夫の管理に「ヤバすぎる!」と読者から怒りのコメント!

これくらい仕方なくない……? インスタグラムで人気のツムママさんが描くマンガ「ママ友の財布」にて、夫の行き過ぎた節約論に読者から怒りの声が多数寄せられています。その中でも今回は共感性が高いコメントをご紹介します!


<「ママ友の財布」あらすじ>
カモ田さんは夫と息子の3人家族。ずっと地元で子育てをしていましたが、夫の転勤で見知らぬ土地へ行くことになりました。しかしカモ田さんは新しい幼稚園のママ友に馴染めません。孤独を感じていたカモ田さんに声をかけてくれたのはクレ子さんでした。クレ子さんは、カモ田さんをお茶に誘ってくれましたがコーヒー1杯1500円もするようなお店……。


クレ子さんは7千円を超える注文しますが、カモ田さんはコーヒーだけを注文。飲み物しか頼まないカモ田さんを見て、「もしかして手持ちないの?」クレ子さんは驚いた様子。カモ田さんは「夫が厳しくて」と口にすると……。

旦那が厳しくて…

カモ田さんの「夫が厳しくて」という言葉に、クレ子さんはしつこく追求。

カモ田さんはしかたなく話すことにしました。





カモ田さんの夫はきっちりした性格で、毎月の家計簿も厳しくチェック。

前の月は、カモ田さんの夫の誕生日があったのですが、

「こことここ、5千円ずつ増えてる」「誕生日があったから仕方ないって思ってる?」

とイベントごとでも許してくれません。


さらに、「昼間1人のときに電気つけっぱなしにしていない?」「エアコンも息子がいないならなるべく我慢するとか」「買い物だって1円でも安いお店を探して回ってる?」と厳しく突っ込みます。


「専業主婦なんだから言い訳しないで、ちゃんとやりくりして」

「もっと節約、頑張ってよね」


その夫の言葉から、カモ田さんはカフェでもたくさんのものを注文できずにいました。

ケチじゃなくて!?

さらに、この件を以前から友だちに相談してきたカモ田さんでしたが……。





「夫くんって昔からきっちりしてたもんね」

「それって贅沢な悩みだと思うよ」

「もし戻れるなら、私も夫くんと結婚したかった」


地元も友人に相談しても、贅沢な悩みで終わらされてしまいます。


このような夫の発言に、読者からさまざまな意見が寄せられました。

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